
今日は、昼を「四季旬彩」という店に食べに行った。ここは秋吉というバスの駅からほど近いところにある。昔はこの辺りは交通の拠点だったが、近年の少子高齢化の影響ですっかり寂しくなっている。もう少し足を延ばして秋芳洞までいけば飲食店はもっとあるのだが、この辺りにはここともう一軒くらいしか見当たらない。

注文したのが、この「かっぱそば」。冷たいそばかと思ったら、固形燃料で下から温めて、暖かいのを食べるようになっていた。茶そばの上に具が色々と乗っているが、キュウリが乗っているからかっぱなのだろうか? なお秋芳洞には河童伝説があるので、名前はそこからきているのだろうと思う。