文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

県立広島大学で「情報学で何ができるのか」受講

2019-03-26 23:15:56 | セミナー、講演会他

 今日は午前中、県立広島大学で「情報学で何ができるのか」という公開講座を受講してきた。明日も引き続きある。

 今日受講したのは、「デジタルものづくり入門」と「音を知る、音を使う」の2つである。前者は、結局プログラムとはどのようなものかということで、後者は音に関する基礎知識のようなものだ。知っていることも多かったが、音は高齢になるほど高い音が聞こえなくなるという。実験があったが、自分の実年齢より耳年齢はかなり若いようなので(これは家に帰ってネットを使い確かめた)ちょっとうれしかった。どうも実年齢より6,7歳は若いようだ。


 昼食は、近くにある「太閤うどん」という店で、「スタミナうどん」を食べた。うどんにとろりとしたあんをかけたもので、なかなかうまい。大体「スタミナ」なんとかという名前が付いているものはにんにくが入っているのだが、もしかすると中に輪切りで入っていたあれかな?それともあんににんにくのエキスが含まれているのだろうか。でもまた食べたくなるような味だ。近くに行ったらまた行ってみたい。

 

 

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Kiss×sis 1~3

2019-03-26 19:03:33 | 書評:その他
 


1~3巻までのレビューになります。

 主人公は、住之江圭太という少年。この3巻までではまだ中3である。一つ上に、血の繋がらないあことりこという双子の可愛らしい姉がいる。この作品は、主人公が姉ちゃんたちといちゃいちゃするラブコメ漫画だ。血が繋がらないというのは、両親が再婚同志だから。自分は父親の、姉ちゃんたちは母親の連れ子で、幼稚園のころから姉弟をしている。

 この手の話にありがちの家族の中での陰湿な関係はまったくなく家族仲はいたって良い。しかし、この両親、圭太と姉ちゃんたちのどちらかとがくっつくのを奨励しているのだ。母親なんかは近所の奥さん連中と姉ちゃんズのどちらとくっつくか賭けをしているらしい(オイ!)。

 血がつながっていないので、近親相関にはならず法的には結婚してもまったく問題はない。母親は自分の実の娘なので世間でよくある嫁姑問題もない。おまけに、圭太は夫の連れ子とはいえ実の子同然なのだ。こんな優良物件はないだろう。そしてそれは父親にも当てはまるのだ。親の態度はある意味当然(笑)。

 しかしこういうことは女の子の方が積極的。デープキスで圭太を起こすなんて日常茶飯事。かなりエロエロ場面もありなかなか過激である。昔のABC分類でいけば、Bまでは当たり前というところか。でもエロさよりは笑える場面が多い気がするのは気のせいか。さてさて結局どう落ち着くのかな。

☆☆☆☆

※初出は、「風竜胆の書評」です。

 

 

 

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