文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

猛獣性少年少女 3

2019-10-05 22:01:26 | 書評:その他
猛獣性少年少女 3 (チャンピオンREDコミックス)
中田ゆみ
秋田書店

 背の低いことがコンプレックスの草食系男子・宇佐美亨と、黒豹の特性を持った、長身美少女・綾部玲里の織り成すラブコメもこれが最終巻。二人は幼馴染で相思相愛。「チャンピオンRED」に連載されていた作品だ。二人は、とにかくいちゃいちゃ、ラブラブ。


 ちょっとエッチな場面もあるが、ABC分類で行けばBまで。Cまでいこうとするとお邪魔虫が出てくるのはお約束。それより、なんといっても絵柄がきれいなので私のお気に入り。実は雑誌連載時に、話は全部読んでいるのだが、コミックスも買ってしまった。こういうのは、私の場合結構珍しい。

 やはり猛獣の特性を持った幼馴染の江田島天乃(フクロウ)やギャルぽい伊勢崎蘭佳(狼)といった美少女も、なぜか亨に惹かれているが、亨の一番はなんといっても玲里ちゃん。ちなみに、玲里の方が、亨より身長が20cm高い。長身でスタイル抜群の美少女なのだ。話の中に、少し他校の猛獣性美少女が出てきた。本当は彼女たちとの絡みも見たかったのだが、この3巻で終わってしまったのは本当に残念である。

☆☆☆☆☆

※初出は、「風竜胆の書評」です。

 

〇関連過去書評

猛獣性少年少女1,2

 

 

 

 

 

 

 

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放送大学のゼミ出席

2019-10-05 21:51:12 | 放送大学関係
新しい幸福論 (岩波新書)
橘木 俊詔
岩波書店

 今日は、放送大学の新垣ゼミに出席するために放送大学広島学習センターに行ってきた。内容は、「新しい幸福論」(橘木俊詔:岩波新書)の購読。昨年は、「幸せとお金の経済学」(ロバート・H・フランク:フォレスト出版)を読んだのだが、これはアメリカのことが書かれているので今年は日本人が書いたものを読むのだろう。(実は身内に不幸があったので、今年度4月、5月と出られなかったので、この本になった経緯は不明)

 終わった後、少し秋田大学の通信教育の課題をやって帰った。明日も公開講座と所長ゼミがあるが、疲れたなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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