主人公の神手英心は、米華高校の2年生。この学校には呪いがある。それはパンツが脱げなくなると言う呪い。そしてパンツを脱がすことのできるのは、解呪の右手を持つ彼だけ。この設定から分かるようにかなりおバカな漫画だ。
パンツが脱げなくなったら困るのはトイレに行けないこと。いや、液体の方は、パンツが汚れ放題になるのさえ気にしなければ、出せない訳ではないが、固体の方はどうしようもない。まさか布で漉して出すわけにもいかないだろう。だからトイレにいくためには、英心にパンツを脱がしてもらう必要があるのだ。
そしてこの呪いにかかるのは美女・美少女ばかり。英心君、真面目な顔をして、パンツを脱がしているが、心の中ではムフフと思っているに違いない(笑)
この巻では新たな呪いの被害者が出るとともに、以前呪いにかかり英心にパンツを脱がしてもらった女の子たちが、再びパンツが脱げなくなる。そして暗躍する英心の幼馴染・蛇腹谷あかり。
前巻のレビューで「なぜか男は絵にならないからか、この呪いにかかった人は出てこない。」と書いたが、なんと最後には英心自身がパンツが脱げなくなる。解呪の右手の力は呪いを吸い取るもののようだ。だから呪いに触れすぎると、右手が侵食され、自分が呪われてしまうのだ。しかし男のパンツにどれだけ需要があるのだろうか(ごく一部にはあるかもしれないが)? 果たして英心のパンツは脱げるのだろうか(笑)。
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