文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

このヒーラー、めんどくさい 1

2022-07-09 09:32:31 | 書評:その他

 

 このお話は冒険者アルヴィンとヒーラーのカーラのパーティのお話。もともとは同人誌発のようだが、現在は商業誌に連載されている。テレビアニメにもなった。

 アルヴィンは、30歳と歳は割といっているが、実力は皆無といっていい駆け出しの冒険者だ。あまりに弱すぎて、誰もパーティを組んでくれない。

 そして、カーラはダークエルフのヒーラー。一応聖職者であるが微塵もそうは見えない。こちらも相当に難があるということで、パーティを組んだことがない。本人曰く

「どうやら皆私を高値の花みたいに思っているらしく・・・声かけられないようで・・・」

(p10)とものすごく自己評価が高い。でもアルヴィンに言わせれば

「「沼地の毒草」だろうね」

(p10)だということらしい。

 そんな二人がなぜパーティを組んでいるかと言えば、カーラが、自分から300m離れると死ぬという呪いを間違ってかけたからだ。

 そもそも男女のパーティと言えば、ラブコメ的な展開になるのだが、1mmもそんな気配はない。普通は、ダークエルフと言えば、容姿が整っているという設定なので、彼女にしたいと思う人は多いだろう(特に2次元愛好者)。しかし、カーラに関しては、絶対にそんな気持ちにはならないだろう。(よほどの変わり者だったら分からないが)

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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