このお話は冒険者アルヴィンとヒーラーのカーラのパーティのお話。もともとは同人誌発のようだが、現在は商業誌に連載されている。テレビアニメにもなった。
アルヴィンは、30歳と歳は割といっているが、実力は皆無といっていい駆け出しの冒険者だ。あまりに弱すぎて、誰もパーティを組んでくれない。
そして、カーラはダークエルフのヒーラー。一応聖職者であるが微塵もそうは見えない。こちらも相当に難があるということで、パーティを組んだことがない。本人曰く
「どうやら皆私を高値の花みたいに思っているらしく・・・声かけられないようで・・・」
(p10)とものすごく自己評価が高い。でもアルヴィンに言わせれば
「「沼地の毒草」だろうね」
(p10)だということらしい。
そんな二人がなぜパーティを組んでいるかと言えば、カーラが、自分から300m離れると死ぬという呪いを間違ってかけたからだ。
そもそも男女のパーティと言えば、ラブコメ的な展開になるのだが、1mmもそんな気配はない。普通は、ダークエルフと言えば、容姿が整っているという設定なので、彼女にしたいと思う人は多いだろう(特に2次元愛好者)。しかし、カーラに関しては、絶対にそんな気持ちにはならないだろう。(よほどの変わり者だったら分からないが)
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