マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

春の草

2023-03-04 | Weblog

一雨ごとに地面の緑色の面積が大きくなっていきます。

小さな草の花が次々咲いて、

少し土いじりをしていると汗ばみます。春なんだなー。

オオイヌノフグリはいつの間にか消えますが、

紫色のホトケノザはどんどん大きくなって、畑の野菜を圧迫します。

抜かなければ、いつのまにか畑は紫色の花に埋もれてしまいます。

仇のような気持になって引っこ抜かなければなりません。

ヨモギも葉を広げ始めています。

ツクシやスミレはまだ見当たりません。

待ち遠しいような、ゆっくりしてほしいような・・・

 

 

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2 コメント

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マリヤンカさん、おはようございます (いざよい)
2023-03-04 09:25:05
野の花を、こうして飾るのもいいですね。
素朴で、幼い頃を思い出すようで、とても素敵だなあと思いました。

オオイヌノフグリの瑠璃色と、なずなの白と、ホトケノザの赤紫、それに器もいいですね。
オオイヌノフグリは一日花なので、すぐ散っちゃうでしょう。
こういうところに気づくマリヤンカさんは、創造的な人だなあと思いました。
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Unknown (マリヤンカ)
2023-03-04 09:43:08
いざよい様
ありがとうございます。
子どもの時から小さな草の花を見ると摘みたくなります。持って帰ると皆萎んでクターッとなっていてがっかりするのですが、懲りずに繰り返します。
オオイヌノフグリの花は触れただけでも散ったりしますね。でも、次々と蕾が開いて丈も伸びていきます。そして他の草の間から、他の草にもたれながらも、なんとか上に出て陽を浴びようとしている姿が愛おしい花です。
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