こんばんわ。本日3本目の更新です。
中央快速、中央線各停を乗り継ぎ、1人で大月へやってまいりました。
途中、『次は四方津に停まります。』という放送を最後に、電車の中での記憶はありません。なんか懐でメールを受信する音が聞こえたのですが、意識がもうろうとしていたようで。何となく周りが静かなようすに異変を感じ、車窓を見るとどこかの駅に停車中。
ドアが閉まっているし、『どこかな?』と思ったら、何と「おおつき」の4文字が。慌てて立ち上がったら、向かい席に足を伸ばして寝ていたのが仇となり、右足が痺れてしまって全く感覚がない。左足だけでケンケンするようにドアを手で開け、車外へと出ました。特急待ちの長時間停車と、金町のHさんからのメールで乗り過ごしを避けることが出来ました。
足の痺れが収まるまで、喫煙所にて一服。やっと少しずつ感覚が戻ってきたので、取り敢えず改札へ。富士急の電車が停まっていたので、これの発車を撮るために初狩方向へと歩きました。
※撮影は、全て平成21年3月28日、大月駅構内にて。
富士急 1208
歩き始めて直ぐに踏み切りの警報機が鳴り、発車の放送が・・・近くの駐車場を失敬して撮りました。殆ど駅撮りです。
初狩駅寄りの歩道橋に乗り、構内の様子を見ていました。風があるし、冷たいのなんのって・・・。
あまりにも列車が来ないので諦めようとしたら、轟音と共にEH200がやって来ました。
EF200-16牽引 上りタンク貨物
風が冷たくて体温が直ぐに奪われてしまう感じ。10分待っても何も来ないので駅に戻ろうと思ったのですが、時刻表を見ると上りの富士急が来そうだったので、少し待ってみることにしました。
富士急 1307
先程撮ったのは4連でしたが、今度のは2連でした。分散型のクーラーを積んだ編成で、富士急では2編成のみの貴重品です。
ここで一旦駅に戻り、lineさんとシービーさんを出迎えます。ちょうど2人が乗っている「かいじ105号」が到着するところでした。ちょうどホームを歩いていたら、直ぐ先のドアから2人が降りてきました。なんで2人とも顔が赤いねん!
ホームで一服してから大月駅で食事を摂る予定とのこと。その前に富士急で硬券入場券があるのではないかということで窓口に。ちょうどJRの特急列車が到着したところで激混み。「フジサン特急」が発車するということなので、2人を連れて先程撮影していた場所に戻りました。
「フジサン特急5号」
元国鉄165系改造の「パノラマエクスプレスアルプス」に使われていた車両で、廃車と共に富士急に譲渡されました。
このフザけた絵がねぇ、個人的には許せません!
富士急 1308
先程撮影した編成がまだ駅に残っており、行先が「三つ峠」行きとレアな表示になっていたので撮ってみました。ちょうどJR側に長野色の115系も来たので、コラボりました。
食事しないと次の行動に差し支えるので、駅前を散策することに。あまり良いお店が無いようで・・・。駅前真正面の不二家(ペコちゃんの)で「テリヤキ丼599円!」に釣られて入ってみました。
フォークが大きめのヤツなので判りにくいかもしれませんが、かなり大きな器です。ボリュームタップリでサラダも比較的大盛り!
これにさらに紅茶が付いて599円!安いですね。味はそこそこといった感じで、これでコーヒーにチョイスできればもっと良かったんですけど。値段:量で文句無く合格点です。
おなか一杯になった3人は、目的地である勝沼ぶどう郷を目指します。
中央快速、中央線各停を乗り継ぎ、1人で大月へやってまいりました。
途中、『次は四方津に停まります。』という放送を最後に、電車の中での記憶はありません。なんか懐でメールを受信する音が聞こえたのですが、意識がもうろうとしていたようで。何となく周りが静かなようすに異変を感じ、車窓を見るとどこかの駅に停車中。
ドアが閉まっているし、『どこかな?』と思ったら、何と「おおつき」の4文字が。慌てて立ち上がったら、向かい席に足を伸ばして寝ていたのが仇となり、右足が痺れてしまって全く感覚がない。左足だけでケンケンするようにドアを手で開け、車外へと出ました。特急待ちの長時間停車と、金町のHさんからのメールで乗り過ごしを避けることが出来ました。
足の痺れが収まるまで、喫煙所にて一服。やっと少しずつ感覚が戻ってきたので、取り敢えず改札へ。富士急の電車が停まっていたので、これの発車を撮るために初狩方向へと歩きました。
※撮影は、全て平成21年3月28日、大月駅構内にて。
富士急 1208
歩き始めて直ぐに踏み切りの警報機が鳴り、発車の放送が・・・近くの駐車場を失敬して撮りました。殆ど駅撮りです。
初狩駅寄りの歩道橋に乗り、構内の様子を見ていました。風があるし、冷たいのなんのって・・・。
あまりにも列車が来ないので諦めようとしたら、轟音と共にEH200がやって来ました。
EF200-16牽引 上りタンク貨物
風が冷たくて体温が直ぐに奪われてしまう感じ。10分待っても何も来ないので駅に戻ろうと思ったのですが、時刻表を見ると上りの富士急が来そうだったので、少し待ってみることにしました。
富士急 1307
先程撮ったのは4連でしたが、今度のは2連でした。分散型のクーラーを積んだ編成で、富士急では2編成のみの貴重品です。
ここで一旦駅に戻り、lineさんとシービーさんを出迎えます。ちょうど2人が乗っている「かいじ105号」が到着するところでした。ちょうどホームを歩いていたら、直ぐ先のドアから2人が降りてきました。なんで2人とも顔が赤いねん!
ホームで一服してから大月駅で食事を摂る予定とのこと。その前に富士急で硬券入場券があるのではないかということで窓口に。ちょうどJRの特急列車が到着したところで激混み。「フジサン特急」が発車するということなので、2人を連れて先程撮影していた場所に戻りました。
「フジサン特急5号」
元国鉄165系改造の「パノラマエクスプレスアルプス」に使われていた車両で、廃車と共に富士急に譲渡されました。
このフザけた絵がねぇ、個人的には許せません!
富士急 1308
先程撮影した編成がまだ駅に残っており、行先が「三つ峠」行きとレアな表示になっていたので撮ってみました。ちょうどJR側に長野色の115系も来たので、コラボりました。
食事しないと次の行動に差し支えるので、駅前を散策することに。あまり良いお店が無いようで・・・。駅前真正面の不二家(ペコちゃんの)で「テリヤキ丼599円!」に釣られて入ってみました。
フォークが大きめのヤツなので判りにくいかもしれませんが、かなり大きな器です。ボリュームタップリでサラダも比較的大盛り!
これにさらに紅茶が付いて599円!安いですね。味はそこそこといった感じで、これでコーヒーにチョイスできればもっと良かったんですけど。値段:量で文句無く合格点です。
おなか一杯になった3人は、目的地である勝沼ぶどう郷を目指します。
トーマス塗装の電車は、もうなくなったのでしょうか?
連結器カバーが舌に見えてベーってしてる感じですね。
富士急の電車が最近どうなのかは知りませんでしたがこのデザインはちょっと・・・。
1編成だけある5000系は個人的に好きでしたが塗りかえられちゃったんですかね?
あのオリジナル色とちょっと417系あたりに似た側面が好きでしたが。
テリヤキ丼美味そうですね。
この辺りのセンスはおそらく純なテツには受け入れてもらえないでしょうね。せめて、車体形状に似合うシンプルなデザインが要求されると思います。
一般客はどうせ1度乗るだけで拘りはないでしょうから、笑えれば良い、楽しきゃ良い、位にしか思っていないのではないでしょうか?
写真を撮ってばかりで乗ってくれない鉄より、乗って楽しんでいる一般客の方が、鉄道会社にとっては大切なんじゃないでしょうか?(笑)
富士急らしいイメチェンの一つなのでしょうが、ファンに受け入れてもらうには難しいデザインでしょうね。
5000形って富士急のオリジナルな顔として有名でしたが、1編成しかないって知ったのは3年前なんです。
スタイル的には個人的にあまり好きではないんですが、トーマス塗装になった彼を見て、是非オリジナルに戻して欲しい車両だなと思いました。
瑞穂さんのコメにもありましたが、3年前に富士急を訪れたときはトーマス塗装になっており、塗装が変わったと言う情報は聞いていないので、おそらくそのままの姿で走っていると思います。今回は残念ながら逢うことができませんでした。
フジサン特急の絵ですが、これよりも銭湯に描かれている絵にしてもらいたいです。
ま~利用するより撮る方が多いので、望みばかり言ってもしょうがないですね。
照り焼き丼は、値段の割りに食べ応えもあって、当りでした。
ワインも美味しかったし。
この橋の上は今回の撮影で一番寒かったですね。家を出るときにトレーナーを着るかどうか迷ったのですが、着て行って正解でした。
大月で食事するときは、取り敢えず不二家を覗いてみることにしましょう。
ココの路線で活躍してる三ッ口車は、私の大好きな電車の一つでもあったもと京王電車の5100系電車ですが、伊予鉄道や一畑電車のは撮ったことはあるものの、わたらせ渓谷鉄道[トロッコ客車化]およびことでんとココのはマダ撮ったことないです。
軌間が異なってた為に下回りは他へ譲渡した電車と同様、他社で廃車解体された電車の台車・機器類を組み合わせたが故にオリジナリティーさは欠き、一部車両の車内もセミクロス化など手は加えられはしているが、しかし外観スタイルはかつてのローレル賞受賞車にふさわしく、今の京王電車の主力・9000系電車に正面のパノラミックウインドーまわりが継承されていることは誠に心強い限りであります。
それでは、この辺をもちまして失礼させていたゞきます。
5000系のスタイル、一番京王らしい感じがして良いですね。私も好きですが、2両編成というのも悲しいですね。これは夏に行った高松琴平電鉄でも同じことですけど。どこかで塗色を京王に戻して走らせてくれないでしょうかね。
最近、ネットで京葉線で引退した205が富士急電車に譲渡され、3連化改造のうえ6000系としてデビューするという情報を知りましたけど、これによりもと京王電車の車両を置き換えるそうですが、私は昨年夏にもと京王電車の車両を撮ってますので悔いはないものの、既に伊予鉄道へ行ったかつての仲間も一部がもと井の頭線の車両に置き換えられており、いよいよ来るべきモノが来たなという感じが致します。
因みに富士急電車の最大のジャンクションである富士吉田駅ですけど、昨年夏に「富士山」駅に改称されてます。
それでは、この辺で私は失礼します。
205系、しかも量産先行車ばかりが入線したようでちょっと驚きました。
それにしても、せっかくの車両がいとも簡単に世代交代してしまって、なんか使い捨て博物館の大井川みたいになってしまわないか?と心配になってしまいます。