蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

平服を着たおヒメさま

2010-11-13 | 無題
突然、お読みになられた方には、よくわからない内容になっています。
(引き続き、お読みになれている方も、意味不明の可能性、大です)
今回で、この路線は終りにしますから、
明日からも、よろしくお目にかかれますよう、お願いします。ね。




おフランス王国の女王さまは、
「お姫様扱いは、やめてっ。そんなの、間違ってるっ」と、悲鳴をあげられるご様子。
しかたないので、バアヤは、
「女王さま」を変更し、未婚の「オテンバ王女さま」ということにし、
見た目には、普通の扱いに甘んじ、見守ることにした。

いくら、仮に、ため口をききあったとしても、私にとって、王女さまには、変わりない。
だって、あんな、難解・わけのわからない、チンプンカンプンのフランス語を
自在に操っておられるのだから。
しかも、生きた教材に囲まれ、毎日を過ごされている。
ヒトだけでなく、土地、食べ物、店、・・・文化、風土、お国全体とともに。

フランスというお国(ヒト)に、ご自分の血を混ぜられ、新しい生命を創り上げられている。

そして、文才。
文章へのこだわり。
私は、どきどき。


これが、もし、王女さまが、物理や数学のオーソリティなら、私は、バアヤになんかならない。
ハナから縁のないもの、全くお手上げのモノに対しては、反応しないので、らくちん。
わけもわからず、スゴイ!!と、感服するのみ。
(→ミーハーの論理)

車の運転をしたことがない人が、ヘーキで、助手席であれこれ、運転に注文をつけるようなもの?
→「まったく知らない分野には、かえって強い」という、例え。的外れ?

ちなみに、私は、理数系のヒトとは、アタマのつくりが、まるで違うようなので、
お互い、異星人のごとく、競い合うことがない(競え合えない)から、結構、気楽です。
(カシコイ・ヒトとも、共通言語、あまり、ありません。
言ってることの意味、理解できません・・・)


かといって、王女さまと競い合うかといえば、それは、あり得ません。
だって、平服を着ていても、王女さまですから。
(いつまでも、そんなこと言っていたら、王女さまが、わーわー騒ぎそうですが)


ま、それはそれとして。

トップ画像のお花は、社交ダンス・レッスンが行われているビルの地下1階で、昨日撮ったもの。
パチリ。うっとり。
前回は、イエロー系だったけれど、今回は、ローズピンクと赤を、プラス。
いつでも、どこでも、美しいお花には、癒されます。


「です・ます」体、あちこち混在してますね。
修正すべきか・・・うーーん・・・(手間や時間の問題とかではなく)

書きたいことは、山ほどあるのですが、
書きたいものと、読んで楽しいものとの間には、大きな、大きな隔たりがあります。
さて、明日は、いったい、どんなブログになっているのやら・・・


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