昨日は、じつに無駄な動きをした。
もうあと2日しかないという焦りが失敗を招いた?
それならそうと、もっと前に、グータラしてないで、動き回ればよかった?
月曜日は休館日となっていて、残りのパリ滞在日では、昨日しかない、と、
マレ地区にある人形博物館と、パリの北西にあるニシム・ド・カモンドを目指した。
結果的には、両方ダメ。
見つけることはできず、足を棒にして、すごすご負け帰ってきた。
その代わり、どこかもわからず、めちゃくちゃに歩いていたら、
パリ市庁舎や、凱旋門、シャンゼリゼ通りに行き着いた。
予想しない建物に、びっくり。
有名なカタチが向こうのほうに現れると、歩く方向の道しるべにもなるし、一石二鳥。
すごい人、人、人・・・多分全員、観光客。
日本人の姿も見かけた。
しかし、これは、偶然の賜物。(パリは.けっこう狭いし)
ステキなモンソー公園も、行きがかり上、散歩することになった。
途中、ポンピドゥーで、アラブ系?の人たちの大きなデモに出くわした。
防弾チョッキの警官に警戒されつつ、大勢の盛りあがったデモで、巻き込まれそうな勢い、迫力があった。
が、ここで暴動に巻き込まれてもつまらないので、デモ隊の行進しているスキ間をそっと横切って渡った。
下調べ不足で、お得しそこねたのは、ピカソ美術館と、国立近代美術館。
第一日曜日は、無料だった。
目の前を通ったし、時間もあったのに、
たどり着けなかった人形博物館とニシム・ド・カモンド美術館にこだわるあまり、
みすみすの無料チャンスを逃した。
10ユーロと6.5ユーロの損失。
しかも月曜日もやっているのに。
ちょっとショック。せこい、わたし。
(他にも第一日曜日は、ルーヴルやオルセーも無料のようだけれど。
あ、そういえば、昨日行った、フランス歴史博物館は通常3ユーロでお安いながら、無料だった)
帰りは、オペラ地区のデパート、ギャラリー・ラファイエット で
(お土産用)買物と、最上階のビュッフェで一人夕食をと、
ラファイエット前の駅で途中下車したものの、ガラーーンと人の通りはなく、
先週のあの、人がいっぱい、ごっちゃに煮だったシーンはなんだったの?と不思議に。
プランタンも同様に、日曜日はお休み。
朝ごはんを、前日買ってきたパンを食べたっきりだったので、お腹の虫ががっかり、しょんぼり。
お土産は、マレ地区の通りすがりの可愛いチョコレート屋さんで、買っていたからいいものの、
最初の行きがけに買ったので、昨日は、一日中持ち歩く羽目になったが、買っていてよかった。
今日は、泣いても笑っても最終日に。
明日は、ヒコーキに。
さて、さて、思い残すところは?
はい、いっぱいあります。
美術館などは、一人のほうがいいのだけれど、食べたり、夜のお出かけが、一人では寂しい。
一人で出かける日は、ほんの少しの外出タイム。
前日に大まかにプランは立てるものの、外出間際に、行き先を真剣に復習したりして、時間のロス。
(いつも、慣性の法則に則り、前の行動を引っ張り、ぐずぐずしている)
わたし、脳ミソ容量、(予想通りですが)、すごく、小っちゃい。
一日のうち、三分の二は、「部屋っ子」って、ちょっともったいないかなあ。
地下鉄は、どうにか乗れるようになったので、
(切符が作動しない時、駅の窓口おネーサンに直訴もできるようになった)
そして、これからは、フランス語の電子辞書を持って出歩こうかと。
(最終日では、もう遅いような気もするけれど)
いつも部屋に帰ってきてから、下調べ段階で、あまりにも見落としているところが多いのに、
自分でもびっくり。
笑えてしまうほど。
ムダ、非効率、ロスの多さは、目を見張るモノがある。
わたしの脳ミソは、容量だけでなく、性能がいたって、よろしくない。
ガッタン、ギシギシ、キー、と、油をさしても、動きません。
足と健康は、とりあえずは、どうにか持ったので、まあ、いいか。
それより、今や日課となっている、あの落ち着かない、WiFiイタリアン・カフェに行くのも苦痛になってきている。
そんなこと、うだうだ書いている間に、お出かけ準備をしなくっちゃ。
さて、今日は、どこへ行こう。
あら、もうこんな時間に!
トップ写真は、ご存知、凱旋門。
車の渋滞も、ライト効果、絶妙。
開館時間は2時で、時間待ちが長く感じられた、フランス歴史博物館(スービーズ館)
デモ隊が遠くからやってくるところ。(目の前に来た時は、ビビって撮れず)
昨日歩いて買った、お土産。
リボンの包みは、一日中、持ち歩いたチョコレート。
もうあと2日しかないという焦りが失敗を招いた?
それならそうと、もっと前に、グータラしてないで、動き回ればよかった?
月曜日は休館日となっていて、残りのパリ滞在日では、昨日しかない、と、
マレ地区にある人形博物館と、パリの北西にあるニシム・ド・カモンドを目指した。
結果的には、両方ダメ。
見つけることはできず、足を棒にして、すごすご負け帰ってきた。
その代わり、どこかもわからず、めちゃくちゃに歩いていたら、
パリ市庁舎や、凱旋門、シャンゼリゼ通りに行き着いた。
予想しない建物に、びっくり。
有名なカタチが向こうのほうに現れると、歩く方向の道しるべにもなるし、一石二鳥。
すごい人、人、人・・・多分全員、観光客。
日本人の姿も見かけた。
しかし、これは、偶然の賜物。(パリは.けっこう狭いし)
ステキなモンソー公園も、行きがかり上、散歩することになった。
途中、ポンピドゥーで、アラブ系?の人たちの大きなデモに出くわした。
防弾チョッキの警官に警戒されつつ、大勢の盛りあがったデモで、巻き込まれそうな勢い、迫力があった。
が、ここで暴動に巻き込まれてもつまらないので、デモ隊の行進しているスキ間をそっと横切って渡った。
下調べ不足で、お得しそこねたのは、ピカソ美術館と、国立近代美術館。
第一日曜日は、無料だった。
目の前を通ったし、時間もあったのに、
たどり着けなかった人形博物館とニシム・ド・カモンド美術館にこだわるあまり、
みすみすの無料チャンスを逃した。
10ユーロと6.5ユーロの損失。
しかも月曜日もやっているのに。
ちょっとショック。せこい、わたし。
(他にも第一日曜日は、ルーヴルやオルセーも無料のようだけれど。
あ、そういえば、昨日行った、フランス歴史博物館は通常3ユーロでお安いながら、無料だった)
帰りは、オペラ地区のデパート、ギャラリー・ラファイエット で
(お土産用)買物と、最上階のビュッフェで一人夕食をと、
ラファイエット前の駅で途中下車したものの、ガラーーンと人の通りはなく、
先週のあの、人がいっぱい、ごっちゃに煮だったシーンはなんだったの?と不思議に。
プランタンも同様に、日曜日はお休み。
朝ごはんを、前日買ってきたパンを食べたっきりだったので、お腹の虫ががっかり、しょんぼり。
お土産は、マレ地区の通りすがりの可愛いチョコレート屋さんで、買っていたからいいものの、
最初の行きがけに買ったので、昨日は、一日中持ち歩く羽目になったが、買っていてよかった。
今日は、泣いても笑っても最終日に。
明日は、ヒコーキに。
さて、さて、思い残すところは?
はい、いっぱいあります。
美術館などは、一人のほうがいいのだけれど、食べたり、夜のお出かけが、一人では寂しい。
一人で出かける日は、ほんの少しの外出タイム。
前日に大まかにプランは立てるものの、外出間際に、行き先を真剣に復習したりして、時間のロス。
(いつも、慣性の法則に則り、前の行動を引っ張り、ぐずぐずしている)
わたし、脳ミソ容量、(予想通りですが)、すごく、小っちゃい。
一日のうち、三分の二は、「部屋っ子」って、ちょっともったいないかなあ。
地下鉄は、どうにか乗れるようになったので、
(切符が作動しない時、駅の窓口おネーサンに直訴もできるようになった)
そして、これからは、フランス語の電子辞書を持って出歩こうかと。
(最終日では、もう遅いような気もするけれど)
いつも部屋に帰ってきてから、下調べ段階で、あまりにも見落としているところが多いのに、
自分でもびっくり。
笑えてしまうほど。
ムダ、非効率、ロスの多さは、目を見張るモノがある。
わたしの脳ミソは、容量だけでなく、性能がいたって、よろしくない。
ガッタン、ギシギシ、キー、と、油をさしても、動きません。
足と健康は、とりあえずは、どうにか持ったので、まあ、いいか。
それより、今や日課となっている、あの落ち着かない、WiFiイタリアン・カフェに行くのも苦痛になってきている。
そんなこと、うだうだ書いている間に、お出かけ準備をしなくっちゃ。
さて、今日は、どこへ行こう。
あら、もうこんな時間に!
トップ写真は、ご存知、凱旋門。
車の渋滞も、ライト効果、絶妙。
開館時間は2時で、時間待ちが長く感じられた、フランス歴史博物館(スービーズ館)
デモ隊が遠くからやってくるところ。(目の前に来た時は、ビビって撮れず)
昨日歩いて買った、お土産。
リボンの包みは、一日中、持ち歩いたチョコレート。