どうして、わたしは、パリにこだわったのか。
次は、イタリアやドイツ、スペインあたりがいいのでは?とススメてくれる人もいるけれど、
わたしは、どちらかというと、狭く、深くのタイプ。
自分が生まれ育って、住んでいる町の50キロぐらいまでしか行ったことがなかったわたしが、
いきなり、はじめて海外に行ったのは、イギリスだった。
(○十年前)
島国で、保守的ということで、とりあえず、日本に似てるかなあ・・・というのがチョイスの理由。
ホームステイ3週間に加え、帰りに、パリと、ローマ、ポンペイに寄った。
次は、まるっきり正反対の、新しい国、ということで、アメリカを選んだ。
これは、イギリスから15年経った頃、2週間、メキシコ国境に近い街、サンディエゴに滞在した。
それからかなりの年月が経った。
3度目は、パリ。
その間に、海外には度々、旅行した。
(5年前にもパリには駆け足で訪れている)
パリを選んだ理由は、小さくコンパクトにまとまった街であること。
その中に、濃厚なエッセンスがぎゅっと詰められている。
一人旅を目標に計画を立てていたわたしが選んだのは、一人で歩いて、回れる街であることが条件だった。
方向音痴なので、電車やバスは、乗りたくなかった。
それと、歴史、伝統ある美しい街であることは、周知の事実。
美しいだけじゃなくて、あらゆる分野で、憧れの街。
プラス、英語圏以外がいいかなあと。(英語もろくすっぽできないのに)
わたしの、これまでのホームステイは、まるっきりのお遊び。遊学。
英語力なんて、(もともとヒドイのに)まったく上達せず。
だが、節目節目のメモリアル・イベントとして、わたしの宝物になっている。
今回のパリも、こころの宝石箱の最も大きな宝石となって、光り輝いている。
時間が経てば経つほど、輝きは増すことだろう。
なによっ、それって、余裕があるだけやんっと、
お思いになる方もあるでしょう・・・
外国の文化に関心があったり、海外旅行をする人は、経済的に余裕がある場合が多いそうだ。
フランスのアンケート結果だったか、なんだかに、そう書いてあった。
わたしのブログをお読みになる方は、・・・
うーーん・・・なんというか・・・
ま、こういう、世の中の動きとはちょっとズレている人も、ひとりぐらいいても、いいのかも・・・
人は人、ですから。
またまたうんざりする、海外旅行ネタで、あらら、墓穴。
次は、イタリアやドイツ、スペインあたりがいいのでは?とススメてくれる人もいるけれど、
わたしは、どちらかというと、狭く、深くのタイプ。
自分が生まれ育って、住んでいる町の50キロぐらいまでしか行ったことがなかったわたしが、
いきなり、はじめて海外に行ったのは、イギリスだった。
(○十年前)
島国で、保守的ということで、とりあえず、日本に似てるかなあ・・・というのがチョイスの理由。
ホームステイ3週間に加え、帰りに、パリと、ローマ、ポンペイに寄った。
次は、まるっきり正反対の、新しい国、ということで、アメリカを選んだ。
これは、イギリスから15年経った頃、2週間、メキシコ国境に近い街、サンディエゴに滞在した。
それからかなりの年月が経った。
3度目は、パリ。
その間に、海外には度々、旅行した。
(5年前にもパリには駆け足で訪れている)
パリを選んだ理由は、小さくコンパクトにまとまった街であること。
その中に、濃厚なエッセンスがぎゅっと詰められている。
一人旅を目標に計画を立てていたわたしが選んだのは、一人で歩いて、回れる街であることが条件だった。
方向音痴なので、電車やバスは、乗りたくなかった。
それと、歴史、伝統ある美しい街であることは、周知の事実。
美しいだけじゃなくて、あらゆる分野で、憧れの街。
プラス、英語圏以外がいいかなあと。(英語もろくすっぽできないのに)
わたしの、これまでのホームステイは、まるっきりのお遊び。遊学。
英語力なんて、(もともとヒドイのに)まったく上達せず。
だが、節目節目のメモリアル・イベントとして、わたしの宝物になっている。
今回のパリも、こころの宝石箱の最も大きな宝石となって、光り輝いている。
時間が経てば経つほど、輝きは増すことだろう。
なによっ、それって、余裕があるだけやんっと、
お思いになる方もあるでしょう・・・
外国の文化に関心があったり、海外旅行をする人は、経済的に余裕がある場合が多いそうだ。
フランスのアンケート結果だったか、なんだかに、そう書いてあった。
わたしのブログをお読みになる方は、・・・
うーーん・・・なんというか・・・
ま、こういう、世の中の動きとはちょっとズレている人も、ひとりぐらいいても、いいのかも・・・
人は人、ですから。
またまたうんざりする、海外旅行ネタで、あらら、墓穴。