蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

付けマツゲの仕上がりと同じ

2019-06-10 | ブログ
閲覧数が上がってきたというのに、引き続き、その流れに乗るような内容を書けばよいのだが、全くそれに反するような内容を書く。
元々、自己チューのための、自己チュー発散ブログだから、一番大事なのは、自分。
そうやって、せっかくの流れを台無しにしていくのも自分、、、

で、皆さんが全く興味のない、わたしの趣味の話。

ここで9割の人はリターン。Uターン。
残り1割の人は一気に一番下までカーソルをスクロールする(または人差し指を下から上へと数回滑らせる)ことだろう。お疲れ様ですー。

さて、誰もいなくなったところで、好きな、書きたいことを書く。

趣味分野SNSでも日記をよくアップしているのだが、あまり自分のことをネチネチ書かない。
他の人の日記とアップ順に、ずらずら並べられるので、店頭に並べられた商品のようで、気後れがする。
だからというわけでもないが、ダンス愛好家の人々の傾向をさらっと書いている。
だが、辛辣、辛口だという感想を持つ人もいる。
ついでに言えば、あちらSNSでは自分のキャラを設定しているように思う。
(蝶ブログは、成り行きまかせ)


昨夜は、「高齢化の波」の話を書いた。
だが、わたしとの関わりには触れていない。
単に「ダンスパーティに行くと、みんな年寄りばかりだった」なんて話では、わたしとしてはオチが無さすぎる。
なぜ、わたしが、そんな年配の人々が集まるパーティに足繁く通うのか、そこを書いていない。
実は、そこが一番、大事な肝なのだが。
なにも暇にまかせて、ブログネタを拾いに行っているのではない。
何故、書かないか。

まあ、それはそれとして、、、

自分のことをわかってほしい、と思う自分。
でも自己開示したくない自分。
「知ってほしい」と、「知られたくない」の中間ゾーンでもある。
矛盾と葛藤。
あれやこれやが、混じって、こんがらがって、泥水のようになっている。
非常にめんどくさい自分である。

と、あれこれ、書いては消し、書いては消し、建設的でない作業が続く、、、
いつもは思いつくまま、考えなしの一筆書きなのに。
(つけマツゲを一回でバッチリ、キメられる時と、何回、付け直しても納得がいかない時があるように。→ああ、ベタな例え)
文字にして物事を考える、わたしの脳の作業効率がかなり悪くなったと痛感する。

今日のブログ、最低最悪の流れになってしまった。
これをお蔵入りにしない自分の気が知れない。