知人の妹(62歳?)。同居夫あり。
自分たち夫婦の住まいの右隣に息子夫婦、左隣に娘夫婦が住んでいる。
近々、三世帯で別の所、マンションに同居しようかと、提案が出されているとか。
マンション同居には姪夫婦にも声がかかっているらしい。
62歳おかあちゃんを中心に、合計四世帯。
別の、知人の奥さん(63歳?)、同居夫、同居娘あり。
奥さんの母親を田舎から引き取り、同居。近々、奥さんの妹夫婦と、弟(独身)を近くに呼び寄せようかとプラン中らしい。
近所の娘の元・小学校同級生の母親(60歳代?)。同居夫あり。
長男一家と同居。週末には次男一家、長女一家が集う。家の前には4台の車。
仲良しファミリーの賑わい。
またまた近所の女性(50歳代)。同居夫あり。
別に住む孫を通いで預かり世話していたが、ついに娘一家と同居。
女性、おかあちゃんを中心に縦のつながり、ファミリーが集まる。
すごい、求心力。
皆さん、夫の存在は、ついで感あり。影が薄い。同居人というポジション。
おばあちゃんは、、、? 何処に?
家で、60歳代の一人息子(独身)に毎日、怒鳴られっぱなしの、かわいそうなおばあちゃんも近所にいる。
夫の両親の家がある地域に引越しした一家もある。
夫の父親が暮らす家に同居するため、引越した一家もある。
若いおかあちゃんが、夫の親に吸引された例。
いずれは力関係の逆転が予想される。
最近は母親と娘一家が近くに暮らす家族が多い。
おかあちゃんたちは、強いなあと、しみじみ感じる。母系家族。
それぞれに独立した子供一家さえも、引き寄せる。
なんでだろう?
新しいイエ形態か。
古代に戻っている?
地方に実家があっても、処分したり空き家にしたりして、今、住んでいる場所を基点にしたり、新しい基点を設けたりして、家族のネットワーク網が広がる。
地方に跡を継ぎに帰る人、Uターン組もいるだろう。
元々、地方から出て行かず、地元を離れない人もいるだろう。
たまたま、わたしの住んでいる地域は比較的新しい町なので、そういう人はあまりいないように思う。
この地域の特徴かも知れない。
あるいは、わたしの情報網に偏りがあるのかも知れない。
やはり、地方は衰退していくのだろうか。
そんなこともなく、ごく限られた事例をたまたまピックアップしたに過ぎないのだろうか。
(※ご近所住民をざっと見てみると、高齢者世帯が実に多い)
全く選択肢なく、否応なく夫の家だけを継がなければならない、男系継承に、抵抗感を感じ始める。
柔軟な対応をしている人もいるし、まるでそもそも価値観が違う人もいる。
いろんな考え方があってもいいと思うが、頭ごなしに強制され、あまりにも価値観が違うと、嫌になる。
イキイキした、女系のおかあちゃんたちは、パワフル。すごいエネルギーだ。
わたしは、全然だめ。へなちょこだ。
力がないなら、パワーチャージ。貯めるしかない。
でも、どんどん、ますますパワーダウンかも知れない。
女性たちの強さに、驚きとエールを送る流れだったが、自らの力の無さを自覚するショボい〆になってしまった。
自分たち夫婦の住まいの右隣に息子夫婦、左隣に娘夫婦が住んでいる。
近々、三世帯で別の所、マンションに同居しようかと、提案が出されているとか。
マンション同居には姪夫婦にも声がかかっているらしい。
62歳おかあちゃんを中心に、合計四世帯。
別の、知人の奥さん(63歳?)、同居夫、同居娘あり。
奥さんの母親を田舎から引き取り、同居。近々、奥さんの妹夫婦と、弟(独身)を近くに呼び寄せようかとプラン中らしい。
近所の娘の元・小学校同級生の母親(60歳代?)。同居夫あり。
長男一家と同居。週末には次男一家、長女一家が集う。家の前には4台の車。
仲良しファミリーの賑わい。
またまた近所の女性(50歳代)。同居夫あり。
別に住む孫を通いで預かり世話していたが、ついに娘一家と同居。
女性、おかあちゃんを中心に縦のつながり、ファミリーが集まる。
すごい、求心力。
皆さん、夫の存在は、ついで感あり。影が薄い。同居人というポジション。
おばあちゃんは、、、? 何処に?
家で、60歳代の一人息子(独身)に毎日、怒鳴られっぱなしの、かわいそうなおばあちゃんも近所にいる。
夫の両親の家がある地域に引越しした一家もある。
夫の父親が暮らす家に同居するため、引越した一家もある。
若いおかあちゃんが、夫の親に吸引された例。
いずれは力関係の逆転が予想される。
最近は母親と娘一家が近くに暮らす家族が多い。
おかあちゃんたちは、強いなあと、しみじみ感じる。母系家族。
それぞれに独立した子供一家さえも、引き寄せる。
なんでだろう?
新しいイエ形態か。
古代に戻っている?
地方に実家があっても、処分したり空き家にしたりして、今、住んでいる場所を基点にしたり、新しい基点を設けたりして、家族のネットワーク網が広がる。
地方に跡を継ぎに帰る人、Uターン組もいるだろう。
元々、地方から出て行かず、地元を離れない人もいるだろう。
たまたま、わたしの住んでいる地域は比較的新しい町なので、そういう人はあまりいないように思う。
この地域の特徴かも知れない。
あるいは、わたしの情報網に偏りがあるのかも知れない。
やはり、地方は衰退していくのだろうか。
そんなこともなく、ごく限られた事例をたまたまピックアップしたに過ぎないのだろうか。
(※ご近所住民をざっと見てみると、高齢者世帯が実に多い)
全く選択肢なく、否応なく夫の家だけを継がなければならない、男系継承に、抵抗感を感じ始める。
柔軟な対応をしている人もいるし、まるでそもそも価値観が違う人もいる。
いろんな考え方があってもいいと思うが、頭ごなしに強制され、あまりにも価値観が違うと、嫌になる。
イキイキした、女系のおかあちゃんたちは、パワフル。すごいエネルギーだ。
わたしは、全然だめ。へなちょこだ。
力がないなら、パワーチャージ。貯めるしかない。
でも、どんどん、ますますパワーダウンかも知れない。
女性たちの強さに、驚きとエールを送る流れだったが、自らの力の無さを自覚するショボい〆になってしまった。