蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

他人は他人なので無関係

2019-06-16 | 日々のこと
いやはや、驚いた。
驚きすぎて、かえって冷静になった。
ある知人の話。
しかし、、、
最近は、ブログにネタとして内容を書きたくない。
わたしのこころの中だけに、しまう。
読む人、全く面白くない、けど。
でも、わたしは自分を開示したくない。
プロの作家でもないので、自分のプライバシーを切り売りする必要性にはかられていないから、ありがたい。

それにしても驚いた。
、、、まだ、言ってる。
書いて鬱憤やらウサやらを晴らす必要もないし、人に知ってもらう必要性もないので、1人で驚くことにする。
あんな人だとは、思わなかった。
少しぐらいは片鱗は知っていたが、、、。
身内なら許せないが、他人なので、胸を撫で下ろした。
他人というのは、楽だなあ。

しかし、あの人は変わっている。
わたしは、変わっている人としか接点が無いのか。
たぶん、おそらく、わたしも、そうとう変わっているのではなかろうか。
しかし、「変わっている」とはどういうこと?
「変わってない」とはどういうこと?
「変わってない」のが、良いのか?
「変わってない」のは、わたしには何の面白みも感じない。
類は友を呼ぶ、で、変人仲間か?
「変人」はなんだか気持ち悪くて美しくなくて、マイナーな響きなので、「ユニーク」とでも言っておこう。
では、変わってない人ばかりが集まっているグループ、って、いったい、どんなグループ?
わたしには退屈で、即、寝てしまいそうだ。

子供は成長するものだ

2019-06-16 | 日々のこと
今日は、こころに何も思いつかない。
あと5分以内に電車内で記事を仕上げるのも無理があるし。

昨夜、別SNSの閉ざされた、知り合いとの2人だけのやりとり、オフレコで胸の内を吐露したから、何にも残っていない。
だけど、朝、起きると気分スッキリかというと、無理やり吐いたような、良くない気分だ。

まあそれは、それとして。
次女、忘れ物を取りに昨夜帰省してきて、今朝、リターン・バッグ。
あっという間。
自立するってこういうことなんだ。

次女が可愛がっていた、次女にとっては甥(わたしの孫)も、小学生になったら自我が出て、次女とは友達の前では手を繋ぎたがらないそうだ。
あんなに甘えっ子で、次女から離れないでまとわりついていた(今も)のに、友達の前では恥ずかしいらしい。
せっかく、小学校初めての運動会、見に帰ってきたのに。かわいそうに。
野生の動物は、野生に帰っていくことを次女もよくわかっただろう。
より人間らしくなっていくんだけど。
いくら可愛がっても自立していくんだ。
喜ばなければね。涙いっぱいの卒業。

でも、まだまだ次々と甥、姪(孫たち)は、ちっこいのがいるから、まだしばらくは楽しめそうだ。
良かったね。
でも、時が経つのはあっと言う間。
そのぶん、自分も歳を取る。
順番だから。