蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

自粛します

2019-09-02 | ブログ
せっかく、愚痴シリーズが収束しそうなのに、、、
新たな愚痴が沸々と湧き上がっている。
別SNSの自分の日記。
連日、投稿したところ、、、

強力コメントがあった。
「文章力があり得意げに書き連ねているようだが、人の欠点を話題にするのは不愉快だ」と。
(当然ながら、特定の人を非難したわけではない)
言われちゃいました。
鼻についたようだ。
わたしが最も嫌うニオイ。
自分からも臭っていたとは、、、ショック、、、。
多少、悪ノリはしていた。やり過ぎたか。
と、同時に、いつもわたしに反感を抱いている人々から、今こそ行け行け〜というかんじで、一挙に非難コメントが続いた。
コメントがつくのは、こういうリスクも受け入れなければならない。

はい、はい、そうです、仰る通り、わたしが悪うございました。

反省を装った太々しい返信コメントを次々に返した。
可愛いげない、わたし。
猫かぶっていたつもりが、頭隠して尻隠さず。
バレてました、わたしの性悪根性。

わたしの書いたもので、気を悪くする人がいるということを知ったわけだが、、、
わざわざ気を悪くしました、不愉快です、とコメントしてくる心理はいかに?
よほど、不愉快だったんだろう。

わたしの想像では、赤の他人である、誰とも知れない人への揚げ足取りは、まるで自分のことを指摘されたかのような気になったのではなかろうか。
それだけ、感情移入できてしまう、させてしまう、わたしの文章は、気をつけなければならない。
文章というよりも、中身そのものに問題がある。
書き方はあくまでも表現の一つであり、何を書いているか、何を言いたいか、が重要だ。

人はなんらかの事情を抱えながら、それぞれ真剣に生きているのだから、それを赤の他人が話題にするのは不愉快だ、とのこと。
(例えば、「2人ペアが喧嘩して騒ぐのは、周りの雰囲気を悪くする。
なんであんな人たちは人前で喧嘩するんだろう」と、話題にすると。
確かに2人にしかわからない内情があるかも知れないが、雰囲気を壊されるのは、その場にいた赤の他人である、わたしだ)

確かに。
話題には、明るく楽しい、誰の心にもプラスの影響があることを書け、というご意見。
わたし、一行も、一文字も書けなくなりそうだ。
なぜなら、わたしは、ひねくれ者だから。

ちなみに、そのコメントをしてくれた人の日記は、わたしには、全然面白味を感じない。
好み、感性の不一致だ。
どちらが正しいとは言えないと思う。
わたしは、その人の日記に、「あなたの日記、全然面白くないです」とは、わざわざコメントつけに行かない。

ちょっと、しばらく、あちらSNSには距離を置こうと思う。
旗色が悪くなると、退散する、じつにわかりやすい行動を取ることになる。
自粛、、、ちーん。

街のダニもどき

2019-09-01 | 趣味
趣味SNSにアップしようと思い、昨夜、書いたが、あちらはやめて、蝶ブログにした。
人格を疑われそうなので、保身のため。
あちらでは、お澄ましして、猫かぶりしている。
蝶ブログは、人格も性格も品格も疑われてもよい。

・・・・・

今日のダンス・パーティ。
私は、自分磨きとは程遠いことばかりに目が行く。
下世話なんですね、ほんと。嫌になる。
自分の品性を貶めたくないのだが、まあ、たかが知れている、私の品性など。
で、またまたしょうもないことを書く。

前置きばかりが長いのが、いささかもったいをつけ、内容のくだらなさを粉飾しようとしている?

いつも行く場末パーティ。
見慣れぬペアが参加していた。
キラリ。
ひときわ目立っていた。
男性は、長身、バリバリにキメた、スタイリッシュなイケメン。
他にも上位?競技選手ペアも数組参加していた。

じつは、私はそのペアを別の場所で2回見たことがある。
1回目は、○○○ホールの練習場、2回目は△△△ホール。
私も同じ場所で練習していて、ちょっと挨拶したような気がしたが、彼の目には全く入らず、一べつもされることなく、まるで居ないかのように完璧スルーされた。
目が悪いのか、はたまた無視か。
どっちにしても、すこぶる悪い印象を受けた。
そもそも大嫌いなタイプだった。
私の人生には、ありとあらゆる意味で(良い意味でも悪い意味でも)カスリもしない人種だった。

パートナーさんは、クラブのママみたいな、独特の雰囲気の人だった。
決して美人ではないが、美人オーラを放っていた。
あんなスタイリッシュ、かつ、イケメンで、ダンスが上手だと女性はほっておかないと思う。
かつてのタイガーウッズじゃないけれど、女性管理が大変だろうなあと。
美人ではない分だけ、かなりの手腕と努力をされているのだろうと想像した。
忍耐と操縦。
どっちみち、私には縁がないから関係ないけれど。
いろんな思いが、湧いてきた。

ダンスが得意な大学教授、という路線ではなさそうだ。
見かけ部門が際立つタイプのようだ。
天は二物は与えても、三物は与えないと見た。
一つだけでも素晴らしいから、贅沢は言うまい。

・・・・・

ここからは、調子に乗って、今、加筆。

ただ、俺様ってカッコイイだろ!臭がキツすぎて、わたしは後ずさり。
(無視されたくせに、後ずさりもなかろうが)
少しでもそういう臭いがすると、途端にマイナス評価。引く。
ご自分のことをイケメン、美人と公言している人がいると、せっかくのプラス部分が、瞬時、マイナスに転じる。
「わたくし、人格者なんでございますの、崇高で気高いんですよ」なんて自分で、しゃーしゃーと言っているようなもの。

技術的には素晴らしいペアなんだけど、大キライなタイプ。
なぜなんだろう?
理屈抜きで、キライやわあ。
やはり、あの、ドヤ顔がどうしても、寒イボ、拒絶反応、体質的にわたしは受け入れられない。

しかし、なんであんな場末パーティに顔を出すのか。
意味不明である。
どこのパーティに参加しようが自由である。が、、、

美しい仲良しアベック(死語)に因縁をつける、街の不良、ダニのような内容になってしまった。
相手にされない、足元にも及ばない悔しさから、「お前のカーチャン、デベソ」と言っているようなもの。
これではやはり、趣味SNSにはアップできない。
毒づいて、スッキリしたものの、蝶、スローの評価はウナギ下がり。
どんまい。