蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ちょっと、ひと息ついてます

2019-09-13 | わたし
この記事は昨日、威勢余って二本目に書いたもの。
ほんとうは、到着した派手派手ドレスのことを書きたかったのだが、、、
また今度。(いつになるか、わからないが)

で、、、
いきなり、唐突ですが、、、
(トーンが書いた時と全然違うので、本人も、違和感あり)

今が絶頂期の人を掴もう、手に入れようとすると、労が大きい。
今、ピークということは、これから落ちるということ。
高値買いは、やめたほうがよい。

成長株を人が着目してないうちに、掴むのが理想。
かなり、神経や感覚を研ぎ澄ませて、市場を嗅ぎまわっていないと、難しい。
わたしは、株投資は、不向き。
そちら系のセンスはゼロ。
失敗体験を通して実践済みである。
再挑戦する気も、努力する気も、まったくナシ。

だが、人に関しては、見る目があると自負している。
たまには、スカ、ハズレを掴むこともあるが、成功へ向けての助走だと考える。
失敗は成功の元。
成功へのテキストが、ゴロゴロそこかしこに落ちている。
ただ、いつまでもいつまでも失敗していては、投資を挽回できない。
そろそろこのあたりで、ドカンと行かないと、という、満潮時の頃合いがある。

幸福の女神は前髪を掴めというが、幸福の女神であると判断できる目利きが必要だ。
それと、あとひとつ、大事なことがある。
スカの捨て方。
後ろを向いてはいけない。
背を向けてはいけない。
前を見たまま、笑顔で後退する。
美しい去り方をしなければ、関係者一同、皆んな全員幸せを目指せない。


幸福の女神はどうやって見つけるか。
ぼーっとしていては、見逃し三振。
ボールが何倍にも大きく見えるまで眼力を鍛える。
あとは、バットを振るタイミング。
球に合わせるのには、絶妙のテクニックがいる。
高い球には手を出さない。
高値買いは、あきません。
初心者が、よくしでかすミス。
ど真ん中が来たからとバットを振っても、振っている間の時間を計算に入れていない。
バットが当たるはずのボールは、その間に真ん中から別の場所に移動している。
振る間、余計に時間がかかることを計算して、高さを狙わなければ当たらない。
見つけてから行動しても、間に合わないことがある。
前髪どころか、高速移動、姿も形もない。
幸運だけを頼りに、口を開けて待っているだけでは、女神は微笑んでくれない。
かと言って、売れそうもない粗悪品、安いからと買っても、不良債権の塩漬けを抱えるのみ。
成長株、見込みがあり、今はまだ注目されていないものを発掘する。
これは、相当高度な目利きが必要である。
プロ選手のスカウトマンのようなもの。

まあ、そこまで表舞台の人は求めないにしても、自分にとっての表舞台に近道を導いてくれるくれる人材をキャッチすると、省エネになる。
だが、相手も自分も変化し続けるので、最善の状態をキープするのは難しい。
見つけてキャッチしたまま、放置、手抜きすれば、枯れてしまう。
枯れないように、自分との関係性を良い状態で維持できるよう、いつも注意を怠らないこと。
でないと、慢心は、破綻の元となる。
努力ポイントを絞り込んで、そこだけは絶対に外さず頑張る。
あとは、自動運転。

努力ポイントを見誤ると、疲れるばかりでちっともラチがあかない。
いっこうに成果が上がらない。
努力の方向性はとても大事だ。

闇雲に頑張った時代に、努力ポイントのコツを拾って来れたらよいが、なかなかそうはいかない。
闇雲には闇雲なりの成果がある。
次に進もうとするあがきは、岩をも通す。
岩を爆薬で、こっぱ微塵にする方法もあるだろう。
が、自分も生きて、岩も再利用できるよう、岩をくり抜く妙案にたどり着けたら、理想。

ちなみに、
今、わたしは、ちょっと小休止状態である。
涼しい場所で、ひと涼み。
まだ、気候や気温として、夏の暑さは、なかなかやわらがないが、精神的には、とりあえず、にんまり、ほんわかしている。


追記
台風被害に遭われた地域の皆様、
大変でしょうが頑張って乗り越えてください。