炊きこみピラフに、蒸し焼きした「半熟めだま」をのっけた朝ご飯
2週間前の.....お弁当に利用した残りを「冷凍」してあった
それを研いだ米にのせて、炊飯器で炊く...............
炊きあがったら、「塩」で味を調節し「無塩バター」を混ぜる
目玉は「水」を注いで「蓋」をして蒸し焼き...........
プルプルの半熟に仕上げ、ピラフに絡めて食べる
青葱いりの「チキンコンソメ」のスープを添えて
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本日は「お弁当オヤスミの日」だったので
朝食も「カンタン篇」で作りました
たまにはこんなふうも、目先がかわっていいな
炊きあがるあいだ、「あ~いいにおいぃ~♪」と
オットは「はしゃいで」いた................
早朝から「なんと」健全な胃袋の持ち主なのだと
すこし呆れつつも、オットの健康を頼もしく思う
パートナーの健康は、相方にもっとも「安心」を与えてくれるもの
いつまでも続くとは思ってないけど、なるべく長引かせたいなと
そんなことを思いながら、杓文字でピラフに空気をいれる
それに比べてアタシは駄目だ、しょっちゅう「具合わるぅ」と
オットに心配(迷惑)をかけている........今だってそうだ........
最近は突然、ドスンと身体が重くなって動けなくなる
前日はなんでもなかったのに、「あれ?」ってポカーンとする
げっ憑依?生き霊?式神とばされた?
なんて馬鹿げたコトが頭に浮かぶくらい、急に引力が強くなる
座ってて、立ち上がる時の「重いこと」ったらないわ(涙)ったく
本当に「ベリベリッ」って床から自分を「ひっぺがす」感じ とほほ
それでも気づけば、結婚以来「大病」もせず通院経験も僅か
むしろオットの医療費の方が多い......なぜだ.....いいけど........
むしゃむしゃ美味しそうに食べるオットを眺めつつ、今朝おもったことデシタ
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オットのもとに、退職された「もと上司2人」が揃って訪ねてこられた
お久しぶりですと挨拶する中で「奥さんはお元気ですか?」と聞かれたとか
当時、色々と「ごねたい」事情が目白押しだったので
いざとなったらアタシ(妻)を悪者(理由づけ)にして良いよと
オットにそう言って(命令)あった........実際つかったようだ
最終的に、アタシは「心の病」に罹っていたらしい(ぷぷ~っ)
相当に「面倒な物件」だったんだろうな、お2人には......すみませんデシタ
それにしても、現役の頃は「我が家の行く末」を握っていた方達なのに
退職された途端、お名前を思い出すこともなかった.....霧が消えるように忘れた
父もサラリーマンだったので、よく解ってはいますが
空しいもんだよな~会社(社会?)ってもんはと.........
つまり退職したあとのオットという人間は
「そういう状況」に置かれてるってことなんだな
辛いだろうな
隠居後の暮らしの「鬱陶しさ」を思うとゲンナリするけど
そういう気持ちも解ってあげないとな......と思う
なんとかはやく気持ちを切り替えさせて
「新しい暮らし方」を見つけてあげねばな
うちは「子供も孫」も居ないのだから、「妻」が工夫しなければ
そうしたら「主婦の苦労」も軽減されるような、気がする
どうだろうか?甘いかな?