マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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三休橋筋界隈の食事処を巡回⑥

2021年07月21日 09時27分09秒 | もっと遠くへ(大阪編)
歯科の診療の時間待ちに、ぶらぶらする車移動。

巡る淀屋橋の三休橋筋界隈。

視線の行先は、都会の食事処。

なんども通っていた筋道。

角地に立地するお店は、いつも閉まっているように思っていた。

尤も、その時間帯は、お昼休みであったかもしれない。

もし夕刻以降に入店できる機会があれば、間違いなく釣られるであろう。

壁に貼った「ハイボール 酎ハイ99円」。

近くで仕事されているサラリーマンなら、仕事終わりに、直ちに一杯って頼んでいるだろうな。

その食事処は、「六角鶏堺筋本町店」。

お昼に麺類、定食、カレーを提供していたんだ。

数量限定ランチ(※当日は鶏重定食)が700円。

鶏白湯そば、中華そばが650円。



ざる麺ならワンコインの500円。

良心的な価格設定に惹かれるメニュー。

お昼に一度、機会があれば入店したいもんだが、食事中の駐車場代が要るのが難儀なこと。

都会の食事処は、どないかなんらんのかいな、といつも思う。

昨年の3月29日も通りがかりに撮った、懐かしい福仙楼もまた食事処。

思わず漏れるため息。



あぁー、あのカレー焼きそばを喰いたい。

懐かしい味を提供する福仙楼は、開店されてからもう何年になるのだろうか。

私の年齢よりか、もっと年上になろうと思う福仙楼。

後年に拝見したブロガー・やまでらさんが記した2021年2月の食べログ記によれば創業75年

私が生まれる前の創業していた歴史ある老舗店。

これからもガンバッてください、と心の中で応援した。

(R1.10.29 SB805SH撮影)

ふり返る令和元年10月の介護まとめ

2021年07月20日 08時40分05秒 | むびょうそくさい(おかん編)
この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。

記憶は記録。

ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。

29日は、大阪・住之江へ。

8月9日以来の診察に出かけた中加賀屋やまね耳鼻科。

予約していた時間は午前11時。

待っている患者さん。

ほぼほぼ皆無に等しい、珍しい日。

診察結果は、特に問題もなく、次回診察日の12月20日を予約し、退出した時間は、午前11時40分。

その間に、ひとっ走りした目薬不足補充願いに松嶋眼科。

この日のお願いは、すんなりと受け入れてくれ、2種類の目薬を4本ずつ処方してもらった。

半年に一度は、本人の状態を診察しないといけないから、連れてきてください、とまたいわれるのかな、と思っていたが、あっさり受付に医師も承諾したうえで、処方してくださった。

と、いうのも前回来診に来た日は7月22日。

しかも逆さまつ毛の処置をしてもらっていたから、対応してくださったのだ。

次回の予定は来年の令和2年4月。

半年後の来診を促されて。

食事は早い時間帯に着いたかっぱ寿司。

食べはじめの時間は丁度の正午。

毎度、美味しい寿司ネタを提供してくれたかっぱ寿司を出た時間は午後1時15分。

次の行先は、丸亀製麺住之江店。

かっぱ寿司に近い北加賀谷に店がある。

ちょっと店を覗いた。

流行る気持ちを抑えて、売り場をみたら、揚げたてのジャンボカニカマがあったので、即買い

お店を出た時間は午後1時40分。

それから1時間後の午後2時40分ころから午後3時過ぎにかけては、大阪・中央区の伏見町に移動していた。

50年という長きにわたって、おふくろがお世話になっている林歯科の診療。

待ち時間も、治療時間もたっぷり要する歯の治療に小1時間。

終ったコールにお迎え。

次回の診察は、来年の令和2年4月1日の午後2時。

その日は、まさか、まさかの、予定は実施できなかった

(R1.10.29 記)

丸亀製麺の野菜かき揚げ天のせうどんもシビ辛プラス

2021年07月19日 08時51分55秒 | カンタンオリジナル
お昼に食べるぬくぬくうどん。

昨日、買ってきた丸亀製麺の野菜かき揚げ天をのせたうどん。

うどんはコシの強い冷凍うどん。

半分ずつに分けてのせた野菜かき揚げ天のせうどん。

どこか、味が違う。

とろろ昆布をいれたせいなのか、それとも・・。

丸亀製麺の店舗で食べる場合は、いつもの通りのぶっかけうどん。

切れ味、コシの良さが抜群の丸亀製麺のぶっかけうどん。

生生姜に天かす、刻みネギを入れて食べたときと味が違う。

持ち帰ってから1日経過した野菜かき揚げ天の風味が消えたようだ。

しかもうどん出汁はぬくぬく。

熱々でないから、野菜かき揚げ天の旨味が出汁に融け込まなかったようだ。

仕方ない。

そうとなれば、刺激をもらおう。

これもまた昨日に持ち帰ったかっぱ寿司のシビ辛スープ。



レベルは2、の辛さだ。

出し惜しみしたのか、ちょっと少なめにした関係で、シビ辛の切れ味が薄く、効果が発揮できなかったようだ。

(R1.10.30 SB805SH撮影)

従妹が送ってくれた南加納のゐのこ餅

2021年07月18日 09時43分12秒 | もらいもの・おくりもの
数日前、診療の寄りついでにおふくろが住む団地に来てくれた従妹のきみちゃん。

いつも、ほんまにお世話になっている。

長男の結婚祝いまで気を遣ってくれてありがとう。

前日におふくろが手渡してくれた手作りの南加納のゐのこ餅。

パックに八つも詰めてくれた南加納のゐのこ餅。

石臼で挽いたわけではなくミキサーで挽いたと思われる青豆大豆。

どろどろになった青豆に砂糖を塗して餡作り。

餅は餅屋で搗いてもらったものだろう。



従妹とは顔を合わせることはなかったが、ゐのこ餅は受け取った翌日によばれた。

昼食前だというのに食べたくなった南加納のゐのこ餅は、青豆風味にたっぷり包まれた餅。

冷蔵庫に収めていたから固い餅。

少しは柔らかくして食べたいと思って、くるみの青豆ごと電子レンジでチン。

とろーとするゐのこ餅。



箸で持ち上げたら糸を引くように感じのゐのこ餅を口に入れる。

甘くて美味しいゐのこ餅は、ゐのこ行事の日に作って食べる。

11月2日の土曜日が今年の日程。

南加納のゐのこ行事は今でも継続しているようだ。

(R1.10.30 SB805SH撮影)
(R1.11. 1 SB805SH撮影)

今夜のおかずは丸亀製麵の持ち帰り天ぷら5品プラス海鮮もん

2021年07月17日 08時50分41秒 | あれこれテイクアウト
丸亀製麺のかき揚げ天ぷらは異常に大きい。

食べきれんくらいの大きさなのに美味い。

何度も食べたことがあるかき揚げ。

その丸亀製麺の天ぷらに、あの巨大なカニカマがある。

ジャンボかに玉は天ぷら。

旨そうに食べているシーンがテレビで放映された。

番組は「マツコの知らない世界」だった。

さまざまなジャンボカニカマのレシピを開拓する達人さんが笑顔で紹介していた。

好きが長じて、わざわざあの長いジャンボカニカマを揚げる特注の長方形の天ぷら鍋まで買い込んだ女性。

そういえば、今日は火曜日。

たしか、毎週の火曜日が特売日やったのでは・・。

5品以上の天ぷらを持ち帰り購入する場合は30%引きに(※令和2年~中断中)になる。

以前から存知しているが、天ぷら5品は多すぎる。

二人で食べる量は3品でも多いくらいなのに、それを承知したかーさん。

前々から食べたかったジャンボカニカマの天ぷらに興味をもっていたようだ。

今夜のおかずはそれだけでいい。

5品のうち1品は熱々うどんに入れて食べる野菜のかき揚げ。

冷めても美味しいと思われるので、それは翌日廻しにして今夜のおかずは2品。

かしわ天にジャンボカニカマ天。



それだけでは物足りないので、おふくろの買い物ついでに我が家のお買い物。

あれこれ買うなかに今夜の食事を補う旨いもんは・・・。

スーパーサンデイで買った海鮮巻き。



もう一品はお造り。

これこそ海鮮もんのつぶ貝である。



大昔、つぶ貝を食べたことはある。

現在はくるくる回転寿司チェーン店には必ずあると思われるつぶ貝。

味比べのつもりで買ったが、そのままの形では食べられないので、美味しくない「あぶら」と呼ばれる唾液腺管辺り切除。

水洗いして奇麗にしたえー身を数枚仕立て。

三枚おろしと言いたかったが、処理はころころするんで包丁を研いで処理した。

皿に盛ったら、こりゃえー具合だわ。



かーさんはゲテモノのように見えるらしく箸がすっといかない。

以前に食べたことのある私はつぶ貝の触感に嬉しさがこみ上げる。

美味い、旨いという声に釣られて食べたかーさん。

回転寿司で食べるつぶ貝とえらい違いや、と・・。

そう、回転寿司チェーン店で提供されるつぶ貝は、つぶ貝もどき

真つぶ貝(エゾボラ;蝦夷法螺貝)でなく、灯台つぶ貝の呼び名があるオオカラフトバイ。

殻長が10cmくらいのオオカラフトガイ

もしくは殻長が15cmくらいのエゾボラモドキ

大型だからにぎりに使える。

ちなみに出回っているほとんどがヨーロッパエゾバイのようだ。

真つぶ貝はコリコリ食感。

これでもかといいそうな強度のコリコリ食感。

磯海の味がする真つぶ貝に対して、回転寿司のつぶ貝にぎりもコリコリ感はあるが、とても柔らかいし、潮の味はまったくない。

ところで、今年の10月1日からの消費税は10%に移った。

消費税率引き上げに伴い、所得の低い人たちに配慮する観点から「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を対象に消費税の「軽減税率制度」が実施された。

例えばスーパーで買う食料品はその基準に該当し、軽減税率制度に沿って消費税は据え置きの8%である。

すべての食料品が対象でもなさそうだが、我が家で買う日常は食料品。

レジシートに※印などで表記されるケースが多い。

軽減税率制度は持ち帰り。

例えば店内飲食であれば軽減税率制度は適用とならない10%。

同じ商品を持ち帰り、テイクアウトする場合は8%摘要。

で、あれば丸亀製麺の天ぷら持ち帰りはすべてに8%摘要と思っていたが、レジシート印字を見て、えっ、である。

野菜かき揚げにかしわ天は※印付きの8%摘要。

ところがジャンボカニカマ天は印がない。

下段に10%打ち税額対象が238円。

10%内税が21円とある。

これはジャンボカニカマ天の30%引き価格。

天ぷらによって「軽減税率制度」は適用/不適用があるようだ。

丸亀製麺・トリドールジャパンが公告するPDFにはそのことの一切に触れていない。

そもそもジャンボカニカマ天についての記載がないのである。

これって一体どういうこと?

(R1.10.29 SB805SH撮影)
(R1.10.31 SB805SH撮影)

今月2度目のかっぱ寿司南津守店+シビ辛持ち帰り

2021年07月16日 08時13分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
8月9日以来、2カ月後診察は大阪・住之江にある中加賀屋のやまね耳鼻科。

診察待ちにもう一つの診療機関。

眼科であるが必要なのは目薬だけ。

次の機会に診察はしてもらうが、今回は目薬だけ。

患者のおふくろは耳鼻科診察中。

特に異常もなかった診察結果に心は弾む。

終わってすぐに出かける食事処。

何度、食べても飽きのこない鮪ネタにかけうどん。

おふくろの希望を第一に優先する食事処は、かっぱ寿司南津守店。

14日に続いて、今月2度目の来店である。

案内された席についたら早速動き出すメニュータッチ。

すぐにでも食べたいおふくろの要求を第一優先してタッチしたまぐろにぎりを2皿。



かーさんも食べたいというから1皿追加する。

ほぼ同時にタッチした平日限定の一杯が150円のかけうどん。



箸では食べにくい天かすはスプーンで。

レーン近くにあるスプーンは必須。

席についてすぐに準備するのはスプーン以外に、お手拭き、お茶、箸、取り皿に甘酢生姜をセッテイング。

小袋山葵は必要数を配っておく。

この時季実施中の秋の贅沢ネタ祭りに食べごろの逸品がある。

注文したのは瀬戸内海産のポン酢ジュレ蒸し牡蠣とガリバタ炙り蒸し牡蠣。



食べようとしたらおふくろが一つ、という。

じゃぁ一貫を、と食べてもらったが・・・味がないねぇ、と。

そう、前回もそう思った牡蠣のにぎり。



牡蠣特有の味がしないのだ。

潮の味というか、海の味に旨味成分が舌に伝わらない。

見た目は美味そうだが、そうでもない。

牡蠣本来の旨味成分が、だ。

たぶんに思うのが蒸しである。

蒸すことによって旨味が増すのではなく、消えるのである。

思わず呟いた牡蠣のにぎりは、カキフライ軍艦巻き。

これまで食べた牡蠣の寿司で一番美味かったのは、はま寿司のカキフライ軍艦巻きだった。

久しく食べていない。

味替えではないが、今日のお目当てはこれ一本。

以前も食べたことのあるシビ辛ソースである。

この旨さは尋常じゃない。

前回はラーメンに入れて食べたシビ辛ソース。

むちゃ旨かったから、今度はかけうどん、と決めていた。

ちょいかけシビ辛ソースは辛さレベルで分けた3種類

緩い辛さレベル1は、ナッツソース入り。

レベル2は海鮮入りでレベル3はいくら入り。

お好みのレベルでちょい足すシビ辛。

緩いの、辛辛レベルも要らない。

中とって海鮮入りのレベル2。



一杯がなんと100円商品。

少量なのにどれほどキツイか、口に入れて味わってほしい。

シビ辛に夢中になっていたときに流れてきた3品。



鮮極生えびに一貫のつぶ貝、あかいか塩レモンはかーさんの注文品。

いつもと同じネタ喰い。

安心して食べられる美味しいネタ寿司である。

次に流れてきたのがかけうどん。



これにシビ辛ソースをぶっかけるのである。

全部入れる必要性はない。



半分、いや1/3程度の量で充分に味わえるシビ辛ソース。

海鮮もちょびっとだけ落とした。



シビ辛味のかけうどんが劇的にな味になった。

旨さが爆発しそう、と思ったくらい。

辛、辛、辛でなく、旨味のある辛さ。

だし汁もまた美味くなる。

こりゃたまらん。

250円で味わえるオリジナルうどんに万歳したくもなる。

本日のかーさんはラーメン志向。

一杯が300円の醤油ラーメン。



ハデさはないが、味は美味い。

麺も美味しい醤油ラーメンはあっさり系だが、旨味はたっぷり。

脂が浮くようなとんこつ系は口に合わないかーさん。

好みは昔から醤油系であるが、この醤油ラーメンにシビ辛入れて食べたら嵌ること間違いないんだが、辛さもあかんからもったいないことで・・。

次に注文したネタは大とろサーモン甘醤油炙り。



一貫で100円の大とろサーモン甘醤油炙りは絶品味。

酒の肴に食べたい逸品である。

これにシビ辛をちょいかけ。



辛さが目立つが大とろサーモンの味は壊していない。

旨いですなぁ。

次の一品は、おふくろが大好きなまぐろのにぎり。

これにもにシビ辛をちょいかけ。



これもまたいけるクチ。

なんでも合うんかいな、と思って次の注文は甘えび軍艦。



このままでも美味しいのだが、これもまたちょい辛垂らし。

これはいける。



特上の味になった絶品味。

何個も食べたいが、そういうわけにはいかず、次の注文はまぐたく軍艦。



たくあんの甘辛さにシビ辛が抜群に合う。



こんな出会いははじめての味。

あーぁ、シビ辛がとまんねぇ。

もう、えーかげんにしいゃと云われそうな状況にもう一品。



とろとろ味の月見とろろにシビ辛もまた美味い。



シビ辛ってヤバくない。

そう思って〆に選んだにぎりはラストに選んだシビ辛三昧の揚げもんのサクッとカレイフライ。



お魚のカレイをフライ揚げした軍艦。

お初の揚げもんだと思うサクッとカレイフライは、そのままでも美味しい。

のに、敢えてかけたシビ辛ソース。



魔法のソースをかけたカレイフライも劇的に味が旨くなる。

口直しの一品もまた美味い。

シビ辛、シビ辛を味わっていたころ。

おふくろとかーさんはいつものように真いかとえび天にぎりを食べて、〆に選んだ鶏から揚げで満腹感を味わっていた。



そして口直しに選んだ香ばしコーヒーゼリー。



一杯を二人で愉しんでいた。

堪能したシビ辛。

できるなら自宅でも食べてみたくなった。

にぎり寿司の持ち帰りは可能であるが、シビ辛ソースの持ち帰りは可能なんだろうか。

ダメもとで店員さんに尋ねたら、ちょっとお待ちください、という。

しばらくして戻ってきた店員さんの顔はにっこり。

できます、と言ってくれた。

ただ、持ち帰りに多少の時間をください、ということだ。

準備が調ったらまたご連絡します、という特別扱い。

タッチパネルで注文した支払い清算はいつもの通り。

クレジットカード払いに、最近利用しだしたdポイント。

10%消費税に支払った金額は3509円にdポイントの進呈ポイントが35ポイント。

百円で1点ポイントはありがたい。

レジの店員さんは、特別に注文した持ち帰りシビ辛はご存じない。

さきほど頼んでいたのですが、といえば、すぐさま駆け寄ってきた店員さん。

こちらに用意しています、と・・。

これば別料金。

もちろん持ち帰りだから消費税は8%扱い。

特別な容器に入れてくださったレベル2の海鮮入りシビ辛ソース。



容器が倒れても零れないようにしていた。

(R1.10.29 SB805SH撮影)

宵宮灯りの柳町大織冠鎌足神社

2021年07月15日 09時22分34秒 | 大和郡山市へ
帰路に立ち寄ったご近所。

大和郡山市内中心部に柳町がある。

南北に走る柳町商店街。

近年は、街づくり活動に力を入れている。

その柳町に飛び地がある。

尤も、商店街から、どれほど遠い地区にあるんや、といわれてもおかしくない地の飛び地。

その地に鎮座する神社は、大織冠鎌足神社

歴史的な背景など、ここでは省かせていただく。

ほぼ定期的に運動をすることにしたリハビリトレーニング。

自宅を出た車は、大織冠近くを通る。

郡山城跡の西の濠公園。

角地、十字路を曲がって通るいつもの道に、「大織冠鎌足神社」の幟が立つ。

幟は立ったが、祭礼はいつであるのか、その知らせはどこにも掲示されない。

幟を見つけてから、毎日に確かめる大織冠鎌足神社の祭りの動き。

リハビリトレーニング帰りに寄り道した13日の午後12時半。

なんと、鳥居に提灯を掲げていた。

この日を含めて夕方の毎日に訪れた大織冠鎌足神社。

2日後の15日午後5時25分。

鳥居に揚げていた提灯に火が灯っていた。

鳥居か社殿に向けて歩く階段は参拝道。

階段下から見上げたその方向にも灯りが見える。

声も聞こえてきたから、当番の人たちが、祭りの準備をされているんだろう。

集まった人たちは、拝殿内で準備作業。

御供を並べるなどの作業をしていた。

忙しくされているので、声掛けは終わってから、と思っていたが、後ろから一人の男性が参拝に登ってきた。

その男性に声をかけたら、私のことを覚えている、という。

覚えておられたのは、平成29年8月23日に取材した仲仙寺の地蔵盆

仲仙寺の所在地も飛び地の柳町。

そう、大織冠鎌足神社境内に併設する仲仙寺。

いずれも大職冠自治会に新町の東、西(※西自治会は子供さんが少ないらしい)自治会役員が、役に就いている。

7年前に他府県から当地に転居された男性。

数年経ったとき、早くも祭りのトウヤを務めたそうだ。

その年は、平成29年の地蔵盆も役だったから、私のことを覚えていた、という。

現在は、東自治会役員会計務めというから、第二か第三かわからないが、ここ大織冠が故郷になったのでしょう。

ちなみに大織冠鎌足神社の祭主を務めるのは、柳澤神社の若い男神職がしている、という。

せっかくの宵宮に、取材をお願いしたいところだが、今晩は家の事情もあり、次年度以降にあらためてお願いすることにした。

(R1.10.13、15 SB805SH撮影)

カナダに戻る前に味わった暁製麵の旨いラーメン

2021年07月14日 09時07分26秒 | 食事が主な周辺をお散歩
泡立ち豊かなラーメンを食べたことがある。

初めて見たその日の感動は今でも忘れない。

驚きの泡立ちに一口すすったラーメン。

もっちゃり、というか、ほんわかするまったり味。

まろやかスープの風味にもゲ・ゲ・ゲ・・・。

今でもそのときに味わった感動に魅了が残像のように焼き付いた頭の中。

こんなに美味しいラーメンは明日の朝に出発して再びカナダの国に戻っていく。

つい先日にも、暁製麵のまろやかラーメンの食味をかーさんに話していた。

豚骨のように見えるまろやかラーメンであるが、とんこつ味がしない。

とんこつ醤油味でもなさそうなまろやかラーメンよ、もう一度、である。

2人に誘いをかけて出かけた田原本町・阪手にある暁製麵。

ウエディング帰りの後片づけに時間がかかって到着は遅い時間帯になった。

750円に値上げしたとんこつ味の鶏豚だしらぁ麺白濁



かーさんは、魚介醤油味のだしらぁ麺。



時期合わせたのかどうか知らないが、ちょっぴり辛味の担々麺は780円。



口コミ数のなんと多いこと。

批判でなく美味すぎるからリピート客も多いやに聞く。

どれもこれも頷く本格的な味。

ひと口食べて、納得できる味に魅了した次男は、追加注文に100円の替え玉。



真似はできないから、横目で見ていた。

(R1.10.21 SB805SH撮影)

再び、イチビキ本家赤から・赤から鍋スープステイックタイプ

2021年07月13日 09時56分48秒 | カンタンオリジナル
2週間前にも食べたイチビキ本家赤からが発売した赤から鍋スープステイックタイプ

まだ半分以上もステイックがある。

残っていると言った方が正しい。

次男が一時的に戻ってきたその翌日からお米の消費量が増えた。

食べる量が違う若者。

先だっても食べてきたかっぱ寿司。

皿の枚数は倍以上にもなる。

真っ赤かに染まった煮込みの鍋。

まさに赤からであるが、かーさんは辛みが好みでない。

結局は一番止まりの辛さ。

辛さの微塵も舌が感じない一番スープ。

なら辛みを増やしてというが、これまた無理なこと。

前回とほぼ同様の鍋の具は豚肉に野菜。

揚げさんも同じだが違うのは春雨かな。

3人の箸が飛び交うほどに旨い赤から鍋。

コクはあるし、旨味もいっぱい。

20分も経っていないのに早や野菜は尽きた。

春雨はつるつる食感。

これがまた美味い。

20分後に早くも鍋に投入したらーめん。



菊水のらーめんはちぢれ麵。

赤からスープが麺に絡んでずずっと口の奥に吸い込まれていく。

5分も待たずに、らーめんも尽きたら何を入れる。

当初は、雑炊のつもりのご飯の予定だったが、次男が業務スーパーで買ってきたうどん麺もいっちゃえ。

喉越しつるつるのうどん麺であってもなお美味し。

あんだけ食べてもまだスープが残っている。

お腹はパンパンだけに今夜はもう無理。

翌日のお昼もまた赤から鍋。

スープがステイックタイプだから追い鍋ができる。

メーカ曰く個食タイプとあるステイックタイプ。

嵩張らないから保管もラクラク。

食べたいときにさっと出して簡単鍋料理。

独りで食べるのもいいし、複数でも対応できるが、ストレートタイプの液体は、こうはいかない。

残った場合は、別途容器に入替でもしないと仮保管が難しいレトルトタイプは我が家に不向きのようだ。

それはともかく残った液体スープは土鍋ごと保存。

翌日のお昼に雑炊を考えていたが、たまたまの買い出しにスーパートライアル。

またまた菊水の生ラーメンを買い込んだ。

3玉入りでは絶対不足になるのは目に見えているから2袋買った。

次男には思う存分食べてもらいたい。

それだけでは物足りないので買い置きしていたミンミンの餃子を鍋に入れた。



これまた旨い。

残りスープの量に合わせて4玉完食。

赤から味で幸せ満足の2日間になった。

(R1.10.16 SB805SH撮影)
(R1.10.17 SB805SH撮影)

五條・台湾料理味味の台湾ラーメン+中華飯

2021年07月12日 08時07分20秒 | 食事が主な周辺をお散歩
創業してもう7年になるという五條市内の今井の交差点からすぐ近くにある食事処。

国道168号線沿いにある台湾料理味味(みんみん)

支払いのときに聞いた店員さん。

橿原・畝傍御陵前駅すぐ近くにある中華料理中国彩館・味味(みんみん)は創業同時の姉妹店。

ここもよろしく・・、とのことです。

台湾料理といえばこれしかないと決めている台湾ラーメン。



一品プラスする飯料理。

数種類から選んだ本日の相方飯は中華飯。

平日昼間のサービスランチがたったの700円。

支払いしたらどうもお釣りの金額と合わない。

よくよく聞けば今年の3月から消費税を内税から外税にしたという。

10月1日からの消費税率アップを狙ったうえでの事前値上げ。

どおりでお釣りの勘定が今までと違ったわけだ。

支払い額は税率の関係で替わっても、味に変わりはない。

旨さ抜群の台湾ラーメン。



より美味かったのが中華飯。

注文の際にご飯の量は少なめにしてもらったが、少々残すはめになったのが申しわけない。

(R1.10.16 SB805SH撮影)