2024年9月5日:
エリ・エク2 T66-Fオリジナルスペック
<LOTUS CUP JAPAN>
GGMグロスガンメタリック 1SET
ROVER K 1SET
引き当て可能です。
V6 EXIGE <LOTUS CUP JAPAN>
FGMフラットガンメタリック FGDフラットゴールド
各 1SET 引き当て可能です。
何れも、次回製作分の予定納期は2025年以降と
なります。
2024年8月4日:
ライトウエイトスポーツカーの代名詞ともいえるロータス。
その最終章ともいえるかもしれない エリーゼ&エクシージ
マスプロダクションの量産メーカーでは生まれてこない
少量生産のレース屋さんだから出来る潔さは最大の魅力かもしれません。
MT-DRACO号 エクシージ顔 2.0L 2ZZ エリーゼ
2006年に通関された恐らく正規モノの認証取得目的の2号車
と思われますが(型式:不明)HKS時代からの
商品企画開発で既に18年という歳月が流れております。
調律チューニングの第一章は吸排気系の開発でした。
パフォーマンスアップとカフェレーサーコンセプトにて
レーシングサクションとLOTUSーMF01を開発。
その後、英国ロータス社からの依頼にてLOTUS by HKS
としてのリリースが決定されましたが取引条件が折り合わずに
幻で終わったのはとても残念でした。
そして、クラシックMINI用パーツと同様ですが
現在までの間に新しい技術や新素材開発、
そして私自身の経験とノウハウの蓄積にて
新たにバージョンアップパーツ開発を行っております。
最初に行ったのがやはり排気系のマフラー
MFー07 Botom Exit
テール部分は贅沢にもステンレス無垢からの
削り出しフランジにて画像の3パターンに加えて
スラッシュカットのW出し等
部材も含めて(SUS304肉厚違い・チタン・インコネル等〃)ビ・スポーク対応しております。
メインマフラーのバリエーションとして
MFー08・09 Side Exit
スプリントスラッシュテールの軽量サイド出し
純正マフラーの半分以下の単体重量になります。
2ZR用は MFー20・21 Botom Exit
通常の220と 240Final Edition用の2パターンを
リリースしております。
MFー20はロータス横浜さん向けOEMですが
エンドユーザー様直販は取り扱っております。
そして、エキゾーストマニホールド
等長4・1レイアウト、触媒側接続ポイントを
修正加工する事により十分な管長を確保
量産マフラーでは望めない
敏腕クラフトマン氏による工芸美術品です。
カフェレーサースピリット
アイドリングは穏やかな音量、
3、000rpm領域での硬質な揺らぎ音
4,000rpm辺りから音階が上がり始め
ハイカムにのってからの刺激的な高回転揺らぎ音
何回乗ってもやめられない感動を味わえると思います。
この世界感は当然ですが吸気系も換装しております。
現在は Super Sprint Suction と名付けていますが
サクションのパイピング部分を CFRPドライカーボンに変更。
バリエーションも両面ツルピカ仕様と内面ツルピカ外面ザラザラ仕様の2パターンながら
こちらもビ・スポークにてカーボン織の違いや
モザイク柄等々詳細は ロータス趣味人様 との
話し込みにて対応です。
アルミパイピングとの比較ですと当然より軽くなるのと
吸気温度も下がるので中高回転でのレスポンスアップ
そしておまけ?! 吸気音もより鋭く・・・
超軽量鍛造ホイールとしての
T66-F オリジナルカスタムスペックに加えて
鍛造3ピースホイールもラインナップ。
ホイールが換装されますと当然ですが
スタッドボルト若しくはスタッドコンバージョン
の採用がクルマ趣味人たる主張かもしれません。
順番としましては最初のメニューかもしれませんが
『柔靭』1WAY車高調にて競技用とは異なる
カフェレーサー仕様。
シリンダーの仕様は標準のスチールとアルミ合金の
2パターン。
そして、私的には更にディープに突っ込んで
開発しました別体タンク付き2WAY車高調は
十数年間で今回3度目のオーバーホールにて
最新の仕様に生まれ変わる予定。
結果論かもしれませんが、対費用効果は
非常に優れているかもしれませんね。
エクステリアデザインに関しては
私の好み?!
オリジナルデザインを尊重しつつ、空力性能を重視したさり気無い 通 好みに仕上げてます。
シリーズ1からV6エクシージも含めて今後も少しづつでは有りますが
ご要望さえありましたら新規商品企画を
進めたいと考えております。
ご要望等のご相談、大歓迎です。
お問合せ先は以下になります。
☟
080-6689-9950
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