MT-DRACO

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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH 595 Base Grade 5MT

2024-10-28 17:12:02 | 調律コンプリートチューニング


2024年10月28日:



ABARTH595 Base Grade 5MT
型式ABA-31214T  原動機型式312B4
車検整備とスポールパッド前後交換
加速騒音試験用のマフラーもようやく完成。


私事の体調にもよるのですが
来月中には加速騒音試験を受けられると思います。

年末から来年年明け納期でしたら
オリジナルセンター出しマフラーと
SACLAM管W出しマフラー受注製作可能です。





お問合せ先は以下になります。
     ☟

080-6689‐9950







2024年9月29日:



アバルト&フィアット500 開発デモカー
実に10台目のMT-DRACO ビアンコ号。
現状ほぼフルノーマル 走行2.9万キロ
納車後まだ100キロ程度ですが
ファーストインプレッション。

純正マフラーW出しマフラーは
4本出しレコモンよりゲロげろ音は少しだけ
大人しいので嫌いではないです。
と言いますかマフラーに関しては
こちらの方が楽しめると思います。


一般公道でのドライブ、
初期型のノーマル足回りからかなり改善されたようで
乗り味はアベレージドライバーでしたら
楽しめると思います。


後方からの突き上げ、素早い車線変更
高速での継ぎ目と目地段差でも
ある程度許容範囲と思います。




スポーツスプリングを装着しますと
路面とのコンタクトが正確で落ち着き感があるので
ワンランク上の乗り味。
タイトコーナーでの舵角一定のオンザレールコーナリング、目地・段差・道路の継ぎ目
何れもしなやかにこなすので
意図的にマンホールにタイヤをのせて
遊んだりしちゃいます。
この辺りは既存のローダウンスプリングとは
全く異なるMT-DRACO独自の
カフェレーサー仕様です。
毎回コメントしておりますが
アバルト&フィアット500には必須アイテムの
スポーツスプリングです。



ベースグレードのIHIタービン
過給エンジンですが標準モードでの加速感は
NAっぽいフィーリングなので
ギャレットタービンの放物線を描く加速感とは
明らかに異なってますね。

これからアバルト購入をお考えで
長く所有して調律チューニングをご検討でしたら
この ベースグレード5MT が間違いなく
ベストチョイスです。

フルコンプリートメニューになると
非常に洗練されたコンパクトハッチバックに
変貌します。



一応、センター出しマフラー・スポーツスプリング
スポーツパッドを換装後に
嫁ぎ先募集になりますので
ご興味ありましたら連絡下さい。



お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950


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