都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

祇園祭りの楽しみ方

2009-07-12 07:46:26 | 京都

 717日は祇園祭りの山鉾巡行でその前の3日間は宵山で屋台なども出て人出が多い。710日から鉾建てが始まり、仕舞われてある鉾の部材が組まれ、鉾が出来上がっていく様が見られる。特に、一旦倒した鉾を、ウインチ等で立ち上げるところは面白い。菊水鉾など両側のビルに挟まれているなか建ち上がる様は圧巻だ。<o:p></o:p>

 次に鉾・山も良いが、屏風祭りが楽しい。街中をできれば宵山の前にしみじみと楽しむのが良い。コンチキチンの音色とともにぶらぶら歩くと時を忘れ、お祭りの雰囲気にのまれている。<o:p></o:p>

 宵山も縁日のようで、浴衣、人いきれ、油の匂いが面白いが、あまりに人が多い。しみじみ楽しむのが好きだ。<o:p></o:p>

 宵山も夕方からよりも人の少ないお昼もお奨めです。<o:p></o:p>

コメント
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