都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ジレットのFusion5+1のプロモーションと想い出

2009-07-11 13:06:36 | マクロ経済

  確か1990年に、ジレットはSensorの試供品を大阪本町あたりで配っていた。当時愛用しており、今も3枚刃以上は使ってみたが見向きもしないでSensorを使っている。ホルダーのデザインもシンプルで全体に重みもあり、とても使いやすい。最近替え刃が見当たらないことが多いので不自由だ。1990年当時、日本ではシック(Schick)が二枚刃で市場制覇であり、ジレット占有率を高めるべく、新製品の試供街頭配布(剃刀をお使いですか、ジレットは、まだならどうぞ)を展開した。日本で珍しいプロモーションであった。さて、今年は同じく本町でFusion5+1を配っている。早速使ったが、<o:p></o:p>

     剃り残しが多い(5枚刃と大きいせいか、端やへこんだところが剃れない)<o:p></o:p>

     裏にある1枚刃が不気味(剃り残し前提のため、補助だと思うが)<o:p></o:p>

     デザインが派手(Sensorのシンプルさを)<o:p></o:p>

     今までの髭剃り架けに収まらない<o:p></o:p>

と評価は今ひとつである。だが剃りあとはつるつるなのでこれは良い。大まかに剃って、あとは裏の1枚刃かシェーバーで剃るという発想の転換か。2枚刃なら一度に済むのだが。<o:p></o:p>

これも二週間使うと急に剃り味が鈍ってきた。いよいよSensor の替え刃を取り急ぎ買い占めて置こうかと思っている。ぞりぞり剃れる二枚刃が欲しい。<o:p></o:p>

コメント
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