都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

年の暮れに思う

2009-12-30 14:30:41 | 世情

Christmasというのは日本の風習になった。アメリカにいた頃は、音楽はクリスマスだがHappy Holidaysと言っていた。恐らくはPolitically Correctな対応かも知れないが、車のラジオで聞いていると良い言葉だなあと思っていた。<o:p></o:p>

それにしても、デパートはクリスマスが終わると、一転、暮れの準備と御節になり、新年は2日頃から福袋とセールで大童だ。前は三が日はお休みで、のんびりと4日から福袋を売り出したものだ。<o:p></o:p>

国際的なプロジェクトを進める上で、12月から1月は鬼門だ。アメリカの企業は大体12月中旬以降は休暇で進まない。片や、日本は正月休みで4日の初出も仕事にならず、5日からとなる。つまりは20日間は何にも進まないことになる。連絡も20年前は、図面はFAXしか使えなかったし、後は高い国際電話かフェデックスしかなかった。その後、メールと添付ファイルができてなんとも便利になった。スカイプで電話もできる。<o:p></o:p>

クリスマスのデコレーションは至る所で名所がある。思い出深いのは、舞浜のディズニーランドに近い舞浜の住宅街だ。京都では北山通りみたいな飾り付けの感じかな。アメリカではクリスマスが済んでも、年内はずと飾っていた。また、大晦日のイベントや花火も思い出だ。寒い中、ファニュイル・ホール・マーケット・プレイスで愚妻と分け合った屋台のホットドッグが懐かしい。<o:p></o:p>

コメント
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