都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

デパートの分化:大丸と高島屋の比較

2010-03-07 07:17:26 | マクロ経済

 大丸は京都店も20前後向けの「うふふがーるず」を4月のリニューアル完了も見据えて変更の予定と聞く。いよいよ、ショッピング・センター型となる。<o:p></o:p>

 一方、高島屋は難波店の増床が完了したが、レストラン街の充実や呉服回帰も見られる。つまりは、富裕高年齢層をターゲットとしている。<o:p></o:p>

 また、大丸のグループである松坂屋が諦めたJR名古屋駅の再開発は高島屋が増床し、品揃え充実を図るという。前なら、松坂屋は「戦略的」に押えたはずだ。<o:p></o:p>

 大丸と高島屋はデパートとして今後両極端になるのではないか。最近、京都大丸の食品の催事が懐かしい東京のお店が多い。何かあるのか。<o:p></o:p>

コメント
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