明元（本町）：麻婆豆腐の味が普通になった

本格的なお味が1,000円（ご飯、スープ、漬物お代わりできます）で愛用していたが、久々に訪問すると料理人が代わっていた。

　お味は、麻辣で味が濃くうまみが強いものから、ラー油、うまみ薄く、味もうすく、餡は強くなった。
中華の三悪は「砂糖・餡・化学調味料」というが、そちらの方向を感じる。

　ご飯もつき固めたようで、べっちゃりしている。スープも餡が濃い。ザー菜は味も旨みも薄い。なぜか付くマカロニのマヨネーズ和えは疑問。

　中華の料理人は、すべてを調理するため役割が重く給料も高いと聞く。交代でお味も変わった。

　近くの華都飯店の麻婆豆腐に乗り換えようかな（1,155円です）、中華の下克上だ

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