都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

お好み焼 まつもと(京都 東九条):素朴でレトロ

2012-05-17 05:01:20 | 食べ歩き

 下町探検シリーズの第一弾、街並みに潜む名店や歴史あるお店を適当に続ける予定です。<o:p></o:p>

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東九条を探検に。まずは まつもと で600円のお好み焼でイカとそばを選ぶ。広島風に平たい土台をおたまで広げて、キャベツ、そばをほぐして、続いて細かい油カス、イカ、竹輪の輪切、紅しょうがの繊切りが載る。粉を足してひっくり返す。焼けたら返して、普通のソースや激辛泥ソースを自分で塗る。<o:p></o:p>

 店内はレトロ、久々に天井からのハエ取り紙を見た。壁には虫も。こういうのが気になる方には向かない。<o:p></o:p>

 お味はMSGも感じず、脂も感じず、素朴なお味で泥ソースが楽しい。大きいが具は少ないためすぐお腹がすく。油かすの脂でカリカリになったそばが美味しい。イカのくにゅくにゅもたまらない。三十三間堂近くにある吉野はホソの脂こってり味で飲み屋みたいに使えるのとは違う。あくまで街場のお好み焼で近所や馴染みの方が多い。<o:p></o:p>

 焼いた後、ご主人がぶ厚いノミみたなテコで鉄板を掃除していた。歴史がありそうだ。<o:p></o:p>

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この近くは洋食ASAとか気になる店も多い<o:p></o:p>

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コメント
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