都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

スエヒロ新梅田食道街(大阪 梅田):カキフライは期待外れ

2014-03-05 05:49:15 | 食べ歩き
 最近、ご無沙汰なカキフライ探検隊、東梅田のアラカルトも移転し、艸場も閉店であり近場のスエヒロに。カキフライは小さいのが6個で1,500円、ランチはスープとご飯がつく。ラードで揚げてあるが、特に美味しさがない。スープはレトロなポタージュで胡椒がないのが残念。ガルニはキャベツの千切りにオーロラ・ドレッシング、キュウリとトマトがお供。タルタル・ソースはやや細かい系だが味が薄い。ご飯も少ない。

 これで1,500円(単品)は高い。シルバー層の利用が多い。歴史あるレストランで、日替わりは850円とお得、ハンバーグの注文も多い。

 カキフライは京都の葵や堺筋本町のフジヤの牡蠣が小さくさっくり軽やか系、煉瓦亭や香味屋など古典洋食系、銀座のとんきや三洲屋など衣がしっかり揚げ切りも良い東京揚げ物系、複数の牡蠣をまとめてボリュームを出す新地の竹井のような大型系などに分かれるように思う。

 次は駅前第三ビルのぶどう亭でも行って牡蠣スペシャルセット(980円)で大盛りご飯、お替りスープで和もうかな

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