都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

桂離宮の梅が香る、雪もあり修学院離宮は見合わせ

2014-03-08 07:11:14 | 京都

寒い朝、雪がちらほら。桂離宮は先日のセミナーを参考にゆったり見る。20人くらいで女性の詳しい方(松琴亭の欄間が麻幹(まがら)と知っていた)だが、苔を踏む(石をはみ出す)方が多く、常連の方から注意があった。<o:p></o:p>

 その苔は昨年の烈暑で剥げてしまったが、今回、再植をしているようだ。また、水位は10㎝程いつもより低い。石を見ると段差ができており面白い。<o:p></o:p>

 賞花亭から雪が残る愛宕山が綺麗だった。なお、寒いため、笑意軒の月の蹲に氷が張っていた。船着き場のやり替え工事は完了に近い。松琴亭の灯篭も下部が入れ替えられたそうだ、北西の風を受けるため内部にクラックが入っていたのかもしれない。傘は前のままのようだ。<o:p></o:p>

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 結構疲れた、庭園関係の学生らしき団体も多かったがマナーがいまひとつ。雪と雨で修学院離宮は見合わせた。<o:p></o:p>

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