都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

山系無双 三屋 烈火(豊中 庄内):山形ラーメンの牛骨と魚介の融合はストロング

2014-03-28 06:02:42 | 食べ歩き

4種の魚介しょうゆラーメン(700円+無料の大盛)、チャーシュー(300円)、スープは黒く甘く塩っぱく飲めない系、出汁は動物系はあるが脂・油があり魚介はあまり感じない。胡椒たっぷりが美味しい。晒した白葱小口切りが変化をつける。
 池村製麺所の太い麺は固く低加水で今風の歯触りが良いものだが粉の旨みがいまひとつ感じられない。<o:p></o:p>

メンマは細くしゃきしゃきがたっぷり。半分の煮玉子。太肉(ターロー:人類は皆麺類のチャーシューなど)の薄切りのようなチャーシューは6枚も入っていて食べ応えがあるが、スープを冷やすのが難点。お味は柔らかくしっとりで楽しめる。

全体にストロングなお味だ。お味はまっとうだが、なじみがない。舌の上での根性ある転入生みたいに思った<o:p></o:p>

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コメント
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