都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

よしくら(京都 出町):稚鮎の天ぷらは3匹

2014-06-26 05:51:17 | 食べ歩き
 食べ放題のおばんざい(冷奴(お皿が別)、蒟蒻、ひじき、おから、高野豆腐)が付く本日の定食はこの時期名物の稚鮎の天ぷら(1,500円)。おからが薄味でべちゃべちゃなのが気に入っている。稚鮎はこの空梅雨で捕れないのか3匹。獅子唐、南瓜、薩摩芋が付く。ご飯は炊きたてで柔らかめだがうまい。おかわり。漬物は市販かいまいち。出汁は薄いがまとまりのよい赤出汁。楽しめた。

入口2番目に座ったら、カウンター隣の常連らしき老人の厚かましい会話と口の音(入れ歯の加減か)が迷惑だった。常連なら控えめにするのが良い。奥にはおばさんの団体が姦しい。

良いお店だが、口開けに奥に座るのがおすすめ
コメント
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