都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

美碧(京都 寺町仏光寺):割烹と居酒屋の中間だが、ぴんとこない

2014-06-12 05:02:28 | 食べ歩き
 日本酒や焼酎が選び抜いてあり、創作の料理も多いと聞き来訪。なお、金曜夜は予約で満席。お通しは卵豆腐と冷たい煮びたしでおつゆたっぷり。美味しい。有名な玉葱の雲丹焼は雲丹の味がいまひとつ、生ハムのポテト・サラダは凡庸。豚の角煮の天ぷらもくどい、なにか波長があわない。ダブル・リングのバーナーで小さい片手鍋(やっとこ鍋ではない)を煮ているのも違和感があった。和久傳の出身らしいが煮方としては違うようだ。

 ビールはハートランドで美味い、焼酎、日本酒も良い。20席近いお店をご主人と奥さまで切り回しているのには驚いた。なお、両川が所有し運営は任されているが採算は連結とのこと。1階はラーメンの猪一で最近は行列が長いとのこと。

 面白いが再度行こうとは思わない。寺町も変わった
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