都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

欧風料理 もん(神戸 三宮):ビーフ・カツレツは古典的で高め

2014-06-10 05:00:26 | 食べ歩き
 ビーフ・カツレツ(2,400円)とご飯、味噌汁、アイスド・コーヒーで大体3,500円。2階は落ち着いた内装だが、結構高い。ビーフ・カツレツはすぐに出てきた。柔らかめの衣がはがれやすくドゥミグラス・ソースがたっぷり。6切れに切っており柔らかいが肉の旨みがいまひとつ。ドゥミグラス・ソースも苦味があるが粉っぽくうま味が薄い。ウスター・ソースやマスタードをつけると変化が出る。
 ガルニはポテト・フライ、茹でブロッコリー2房、スパゲティと別のキャベツ・サラダ(細切りセロリで変化がある)
 ご飯は普通、漬物は白菜と沢庵で塩っぱめ、味噌汁は赤出汁風で玉葱しゃきしゃきで若布がおいしく甘さがありよかった。コーヒーは酸っぱめで懐かしい味。

 近くにあった「生田食堂(洋食いくた)」が閉店し居酒屋になっていた。地元の方と、東遊園地の前にあったキングズ・アームスの思い出話で盛り上がった
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