都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

赤垣屋(京都 川端二条):開け放した入口から夕陽を肴に一献

2014-06-08 05:01:17 | 食べ歩き
 久々に口開け。予約でもあり二人で隅の小上がりに。隅っこは気持ちよく、斜めに開け放たれた入口から初夏の夕陽が差し込む。鴨川の光が眩しい。風が通り抜ける。

お通しは鯖煮と小芋、てっぱいを追加し、瓶のキリンビールとぬる燗を楽しむ。漬物と茄の田楽、笹鰈の一塩、烏賊焼きをどんどん食べる。
相手の方は若く、うまいうまいと大満足の様子。調子に乗って鯛のがぶと煮を頼む。大きな鯛に取り囲む葱と豆腐、なんとも美味い。

 二人で1万円を大きく超えたが、美味しく楽しい酒場の時間。大将もお元気だ。
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