都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

山崎麺二郎(京都 円町):つけめんはつけ汁に力がない

2014-06-06 05:59:05 | 食べ歩き
 研究のお昼の息抜きに円町まで走る。つけ麺にチャーシューとメンマを足して1,000円。口開けで入るが、ラーメン・スタンプ・ラリーの方が多く特製というのを注文していた。地元のお客が多い。
麺はつるつるで美味しい。酢橘も変化をつける。メンマ、チャーシューも柔らかく丁寧。つけ汁が薄い、厚みがなく、脂が浮いているのみだ。まるで、さっと描いた水彩画。蕎麦出身の御主人だが、もう少し華やかさがないものだろうか。チャーシューで補強されるかと思ったがそうではない。うえまちのつけめんのバランスと塩梅の上手さが良く分かった。

 帰りに北野白梅町のコーナンでドローイング用の折りたたみ椅子を買った、800円は安い。西陣の街をぶらぶらしながらマリー・フランスでパンを買う。

 つけめんは四条烏丸のすがりが行きつけだが、濁り系なのと混むのが難点。うえまちみたいなのが欲しいな。
コメント
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