4ヶ国語を話す作家。日本語は曖昧でもむずかしくもなく、柔軟性があり、美しい響きを持ち、世界語にもなれるというもの。世界語のところは大げさな感じがするが、面白いのは
・日本語は婉曲、敬語も国民性
・膠着性は多様性につながっている
・「さん」は便利で、関係性を越えた使い方ができる
・音、例えばK音の連続:柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
日本語は特異な言語ではないと分かった
・日本語は婉曲、敬語も国民性
・膠着性は多様性につながっている
・「さん」は便利で、関係性を越えた使い方ができる
・音、例えばK音の連続:柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
日本語は特異な言語ではないと分かった