都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ATB Cannondale:1998 愚妻の愛車 名前はTerraa

2014-10-10 05:16:30 | 趣味
 MITに入り、近郊の住宅が多いBelmont に住んだ。近くには鴨の池もあり、雅子妃の学んだ高校や有名外交官の居宅もあった。その近くにBelmont Wheel Works という自転車屋があり、ここでATBとRacer を買った。フランス人の店員でRene Herseや鉄Recordを持っていると言っていた。

 もともとはBelmontから通学用に買ったのだが、女性の自転車は危ないとのことですぐにとりやめ車となった。以来、共用となっている。

 このATBはShimano Exage のコンポで、チェンリングも鉄、他は、プラスティックと鉄の併合というもので、数年経つとバキバキ割れた。前後のブレーキ・レバーと本体(シマノのレバー、前 カンチと後 ダイア・コンペのUブレーキに交換)、サム・シフター(ダイア・コンペのラチェット(最高)に交換)、リア・ディレーラ―(シマノのデオーレに交換)、シート・ポスト(ダイヤ・コンペに交換)など手間がかかる。しかも幅広ハンドルであり、一寸両端を切断(愚妻が悲しむ、広いのが好きだったのに)

 とにかく重い、アルミとは思えない。タイヤも太く抵抗が大きい。しかし、段差や下りの安定感は大したものだ。タイヤの空気圧は6Kgと高めにしている。走っているとボストンのチャールズ・リバー沿いの道を思い出す。

 来年は卒業25周年でもあり、6月に愚妻とNY, Bostonを楽しむつもりだ
コメント
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