都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

節の日(24日)、京都鰹株式会社の志村代表と盛り上がる

2015-01-28 05:07:26 | 京都

 テニスを終わり、自転車で葵でランチを楽しんだあと平野豆腐で4代目から予約(時々売り切れる)の お揚げ(240円) を買い、姉小路を走ると高倉の京都鰹節の前で販売が。利尻昆布が多いが、当方は羅臼の3年寝かしだとか、鯖節混合の煮出汁時間とか聞いていると、横から良くしゃべる方が出てきた。聴くと代表とのこと。アメリカにもいたとのことで当方もSloanだというと盛り上がり、平野豆腐や三条尾張屋の話に。日彰学区( http://www.city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/0000013403.html )のこの地で育ったそうだ。固い鰹節の会社にしては柔らかくノリがあり、配慮も感じた。

 羅臼の出汁の引き方で馴染みの築地伏高(30年来 羅臼と炒り子などのつながり)をご紹介。

鰹節について、ラーメンが今は一番取引が多いとか教えて頂いた。鰹出汁はうどん・そばから若者相手のラーメンになったのはラーメンの和風化と市場が大きいためとのこと。

 自転車でふらふらはいいなぁ。京都は知り合いが増えるから楽しい

コメント
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