テニスを終わり、自転車で葵でランチを楽しんだあと平野豆腐で4代目から予約(時々売り切れる)の お揚げ(240円) を買い、姉小路を走ると高倉の京都鰹節の前で販売が。利尻昆布が多いが、当方は羅臼の3年寝かしだとか、鯖節混合の煮出汁時間とか聞いていると、横から良くしゃべる方が出てきた。聴くと代表とのこと。アメリカにもいたとのことで当方もSloanだというと盛り上がり、平野豆腐や三条尾張屋の話に。日彰学区( http://www.city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/0000013403.html )のこの地で育ったそうだ。固い鰹節の会社にしては柔らかくノリがあり、配慮も感じた。
羅臼の出汁の引き方で馴染みの築地伏高(30年来 羅臼と炒り子などのつながり)をご紹介。
鰹節について、ラーメンが今は一番取引が多いとか教えて頂いた。鰹出汁はうどん・そばから若者相手のラーメンになったのはラーメンの和風化と市場が大きいためとのこと。
自転車でふらふらはいいなぁ。京都は知り合いが増えるから楽しい