花市でお花を準備して、四条大宮の猪熊のモリタ屋に。
義母もお誘いしてすき焼きやビフカツ、お重などを各自楽しむ。お昼は安いし、全員同じでなくても良いのは楽だ。暮れをのんびり過ごす。
ビーフ・シチュー(2,400円)にヱビス・ビールで楽しむ。お肉は旨い、ほぐれながら脂がある。ドゥミグラス・ソースもしっかり腰がある。コンソメ・スープも美味しいが、ドゥミグラス・ソースと重なるため愚妻のビーフ・カツの赤出汁と交換。とても楽しめる。高台寺のみしなが旨さでは良いが、なにせ落ち着ける個室の座敷はいい。ビーフ・カツはしっとり系の揚げ方でヘットの酸っぱい感じ。柔らかい、ドゥミグラス・ソースよりもポン酢が合うかな。義母の定食もバラエティがあった。子持ち昆布を貰ったが久々で旨い。サン・フランシスコを思い出した。
家に帰って、楽しい一眠り。夜は子供と酒盛り。一丁前に菊姫の吟醸をどしどし呑んでいる。当方はシャンパンをぐびぐびやる。愚妻はビールなどぼちぼち。暮れの酔っ払いは楽しい。
お昼からのお酒は良く回る。