大学時代、大学の「連」で阿波踊りに例年参加。両国橋の桟敷(踊るところ)を終わり、両国橋袂の公園で一休みが恒例だった。その折、近くの一福での中華そばがたまらなかった。
あっさり甘目で薄い醤油味。こってり煮た豚肉とメンマ、短く細い麺のやわやわ。これがとてもおいしい。焼飯のセットもあるが、野菜入りのちゃんぽんもうまい。独自の肉なしといわれるシューマイもうまいで。
昔は天窓のついた古い店だったが改装。徳島でも古い歴史を誇る
( http://www.uma-e.net/ramen/about/ )
銀座はもと竹中の井ノ口さんが紺屋町とともにモール化したが現在は東新町全体が廃れている。最近は麺固めも注文できる。
徳島のソウルフードみたいなお店だ、なおここで生卵を入れたラーメンなど食べたことはない。濃いスープと卵のすき焼きラーメンが徳島の名物というのは95年頃のブーム以降の風説だと思う。