古い木造の浴室が寒いとのことで、数十年ものの家屋を改造することにした。取り急ぎ、図面は建築士でもある当方がまとめて、友人の建築士に送る。
休みに、友人の建築士と現地で実査し、義母の不満、意見、希望をヒアリングして、生活様式にあった計画を立案してもらうことにした。当方は大型開発や都市経済が専門のため理論的であり、木造の実務知識はからきしない。(桂離宮など数寄家を見るのは好きだが)
経験のある友人の建築士にお願いしたのは、最適なプラン(機能)が提案されるうえ、説明と設計のこまごました手間や監理もお願いできるからだ。早速、実測もお願した。この後、設計提案を作って頂く。設計料・監理料が10%程かかるが、これは当然だ。
近くで事務所も開いており、愚妻も良い設計士で人柄も良いと満足で感謝だった