都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

テニス・ラケットでPowegy130がゆるゆる:ストリンガーは重要

2015-10-23 04:09:24 | 趣味

 ロールでPowergy130を愛用、近くのMハシで600円(税別)で3か月毎に張り替え5年間。今回どうも不均一、かつゆるゆる。いつも55Lbあたり(冬は-1、夏は+1)で張るが、今回は

①ボレーで音が鈍い、パーンという快感がない上、押さえが効かない

②サーブでスライスが掛らない、ネットも多い

③フォアのドライヴでネットが多い、打つとぼよーんと音がして振動止めが飛んだのかと思うくらい

④バックのドライヴは感動するくらいコントロールが良い(なんでだ)

⑤上下左右の端のガットはゆるゆる、真ん中もメインも軽く動く

 ぶつぶつ言いながら、コーチのIちゃんと確かめると「私の張って大分経つ54Lbより緩いですよ♡」あかんなこれはと貼り直しにMハシに。

 確かめてもらうが55Lbでないのは明らかで、ニュー・ガットで張り替え(ロールは最後でなくなりました)。土曜に預け、張り上げたら電話連絡だが木曜になっても無いため、問い合わせると電話で10分待って「明日、朝一には貼りあがります!」とのひきつった返答。どうなることやら。

 張なおしを打つと、全然違う打感。サービスのスライスもかかる。ちょっとテンション高すぎな感じだが、ボレーのバシッという音や、フォアのドライブのねっとり感が戻った。

 費用負担のやり替え、督促され調べ、急いで張ってまた渡すのは顧客満足と企業収益の毀損がありスポーツ用品経営として疑問だ

コメント
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