都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

高野蕎麦 天宏 (和歌山 高野山):かけは出汁がぬけている、天ぷらはいまひとつ、和める

2016-01-07 04:48:19 | 食べ歩き

 高野山参りに来訪。木曜で休みのお店が多く近くの胡麻豆腐屋さん目当てでたまたま来訪。天宏セット(2千円)を愚妻と。ビール楽しんだが、朝日のドライで嫌いな銘柄、金気くさい。コップは小ぶりで、三和土に待つ方々を横目にゆったり。釜に一人、ホールに一人みたいでばたばたしているが、疲れた足を休ませるのには良い。

 天ぷらは海老2本、エリンギ、オクラ、茄子、獅子唐で衣にグルテンが出ており感心しない。氷と卵水を心がけると良い。海老は冷凍だが大ぶり。かけの蕎麦は腰がない。出汁はなんとも奥行がない。盛り汁を薄めたみたいで水臭い。

 観光地であり味はいまひとつだったが和めたのがありがたい

コメント
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