ホスト(当方、愚妻、子供)とゲスト(夫婦、子供(大学生、高校生))で7時から開始。車で帰るというのでゲストのご主人がアルコール我慢。
まずは、前回拙宅で好評のシャンパンのFranck Bonvilleを開ける。浅井食堂のソムリエも兼務の浅井シェフもお勧めの1本で盛り上がる。生ハムと無花果、蛸と帆立のアボガド・ソース、これからカキ・フライと細かな玉子のタルタル・ソース、大盛りサラダ、次に焼き野菜とオーランディーズ・ソース、御職のハンバーグがドゥミグラス・ソースの海の鉄板で。牡蠣のパスタ、ピッツア1枚追加。試作品のハヤシ・ライス(小)は上品すぎると感想を。
締めは、ワッフルのクオーターだが、ホイップ、アイスクリームがてんこ盛りでリンゴのシロップ煮など豪華を4人に。ゲストの奥様と当方はボージョレ・ヌーボーなど飲みまくり、しゃべりまくる。ノン・アルコールのカシスなども好評。
ゲストの京大数学科と重力の超ひも理論やフィボナッチ数列を話し、受験生と工学部の特徴や東京の特性を話す。理科系と文系(ビジネス)の学歴のおかげで話が広がる。この初夏のMITの様子も話す。
あっという間に3時間近く、お勘定は4万7千円。ひとり5千円にシャンパンが1万2千円というところか。
満足し、満腹したディナーだった。愚妻は「是非、友人も」とのこと