都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

世間様がなくなり、自分の領域を守るミーイズム

2016-01-26 03:48:44 | 世情

 一部で好評なハラタチ日記

 美術展で腹がたつのが、リュックの多さだ。なぜロッカーに入れないのか訝る。邪魔なうえ、追い越しにくい。電車でも混雑した中に、手に持たず入ってくる。

 次に、イヤフォンで音楽を聴きながら、激しい動きでゲームをする、混雑した中で鼻先にスマホを持ってくるなど、「携帯自己領域」の形成も、周辺無視(または気が付かないふり)で嫌いだ。前を見ないで歩くのも多く、周辺を見ずに斜行や急転換が多く危険だ。

 とどめは電車などでのマナーで、足を開くなど他人を考えないそぶりだ。気が付かないか、関わりが面倒なため指摘がないのだろう。

 マナーは本来どんどんいうか気づかせるに限る。ただし、諭し恥をかかせないもの言いが肝要だ、京都でいうと、「そんなことしてると、人に嗤われるえ」という世間様の観点が必要だ

コメント
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