都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

あす流(大阪 高槻):学食のような店内と高い価格、低い満足

2021-02-15 02:26:24 | 食べ歩き

 大阪はコロナ禍のため高槻を散策。塩ラーメンのあす流を2階に見つけて訪問。チャーシュー塩ラーメン(1,100円)にする。

 店内はセルフ・サーヴィスで食券を買い出来上がりまでトレーを前にして待つ。返却の台もある。まるで学食だ。薬味の柚子胡椒と梅も小皿に取る。

 立ち食いと座りのテーブル2つ、効率的な配置でフロアは女性一人、キッチンは二人。

 薄いチャーシュー6枚に白葱、大葉の繊切りがのる。スープは塩っぱい。うま味を感じない。チャーシューはうま味がない。麵は柔らか目で細目、つるつるしているが、粉のうま味がない。しょっぱくても「がんこ系」の塩っぱい、出汁が濃い、麵が固い、チャーシューがうまい なら楽しめるが、こちらはすぐに飽きた。

 柚子胡椒を入れると塩っぱさが増す、梅はMSGを感じた。

 1,100円とお昼の楽しみを失った

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