パルックの電球色を使っていたが、10年位で40W+32Wの両方が同時期に突然切れるようになった。パルックプレミア20000(約3千円)をヨドバシで至急手配、翌日着になった。
LEDの光はあまり好きでない。N生命でも女性が多い事務棟でLEDを使ったが「眩しい、残像が残る」と評判はいまひとつだった。蛍光灯はインバーターになりちらつきが無くなり白熱灯の熱さより快適になった。前はタスク・ライトもヤマギワのラクソ・バイオライト(ミニクリプトン球)を使っていたが熱いため蛍光灯にしている。LEDだと目が疲れる。
こんどのパルックは2万時間の寿命で従来品より3.3倍は長持ちとある。LEDの半分くらいだ。蛍光灯の効率はLEDのコンバーターの効率を含めると差は縮まる。確かにLED交換の手間は少ないし、幅広く調光・色調整できるメリットはある。しかし、電球色ができてから蛍光灯の光は落ち着く。
照明は好き好きだが、トイレなどの白熱球はLEDに交換が圧倒的に良い、電気代が安く、点灯回数にも耐える。
要は、適材適所の照明選びだ