水曜で洋食の休日が多く、久々にこちらまで。2階に移り禁煙になって快適。値段が上がったようで御職のぱ*らんて・ランチが1,100円(税別 以下同じ)になっている。
1階におすすめのようであった、クラムチャウダーとカキフライ・チキンソテー(半分)にする(1,100円)。
お客は口開け3組、20分程で料理が出てくる。クラムチャウダーはクラムとベーコンたっぷり。クルトンが浮かび、人参やじゃがいももたっぷり。胡椒をもらって入れるとさらに良い。(但し、味噌汁またはうどんはつかない)
カキフライは4個で、中ぶり、中庸のお味。タルタル・ソースはたっぷり、醤油をもらってさらにうまい。ガルニに里芋と蓮根のたいたん。珍しい、別にスパゲティ・サラダとキャベツ、レタス、トマトのサラダがつく。
その横に、チキンソテーが皮つきで2切れ。皮は大分脂を飛ばしている。ドゥミグラス・ソースがかかる。まあまあのお味で特にうまいというものでもないが、量が多い。お腹一杯になるのはおおさかやグルーフ゜の証。
3つのお味が楽しめる。まえより、凡庸なお味になった感じでご飯も少なくなったように思う。お昼に税込み1,210円はなかなかの値段だ。
お得感が無くなり、洛中から20分走ってまで来るかと言われると悩む