都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

手作り洋食の店 ぱ・らんて(京都 七条西大路):クラムチャウダーとカキフライ・キチンソテー定食でお腹一杯

2021-02-05 02:28:57 | 食べ歩き

 水曜で洋食の休日が多く、久々にこちらまで。2階に移り禁煙になって快適。値段が上がったようで御職のぱ*らんて・ランチが1,100円(税別 以下同じ)になっている。

 1階におすすめのようであった、クラムチャウダーとカキフライ・チキンソテー(半分)にする(1,100円)。

 お客は口開け3組、20分程で料理が出てくる。クラムチャウダーはクラムとベーコンたっぷり。クルトンが浮かび、人参やじゃがいももたっぷり。胡椒をもらって入れるとさらに良い。(但し、味噌汁またはうどんはつかない)

 カキフライは4個で、中ぶり、中庸のお味。タルタル・ソースはたっぷり、醤油をもらってさらにうまい。ガルニに里芋と蓮根のたいたん。珍しい、別にスパゲティ・サラダとキャベツ、レタス、トマトのサラダがつく。

 その横に、チキンソテーが皮つきで2切れ。皮は大分脂を飛ばしている。ドゥミグラス・ソースがかかる。まあまあのお味で特にうまいというものでもないが、量が多い。お腹一杯になるのはおおさかやグルーフ゜の証。

 3つのお味が楽しめる。まえより、凡庸なお味になった感じでご飯も少なくなったように思う。お昼に税込み1,210円はなかなかの値段だ。

 お得感が無くなり、洛中から20分走ってまで来るかと言われると悩む

コメント
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