アラ古希目前に2014年のAiから5本目。2年に一度買換えている、今回は予約の上、L(軽量)は4月に到着。サイズ98の重さはL(285g)を使っている。今回は色がガン・メタリック、ガットは無料のYonex Rexis Comfort( https://www.yonex.co.jp/tennis/news/2021/01/2101071102.html )、45lb.にした。ロール買いで常用している850Xに似ているようだ。飛びは良いが、荒い手ごたえ、ノッチが深くなる。
7月から850Xに45lb.で張替え。柔らかなフィーリングと飛びはこちらの方が良い。コントロールも細やかだ。
前作より、ブリッジが下がり、シャフト付け根が太くなっている。全体に厚みが0.5mm増している。その他の構成は同じ。弁当箱の形状とBabolat Aeroに似たシャフトと厚めのフェイス。ブリッジは8本通しで好み。
Babolat Aeroとの違いとEZONEの特徴は
①シャフトが柔らかく、振動も少なく腕に優しい
②受け止める打感、コントロールが効く
③飛ぶ方だが、ドライヴはそこそこ(フラット・ドライヴ)
打った感じは力が伝わる。前作のブルーのEZONEは柔らかく、楽だがぐんにゃりしていたのが、今回は「腰」を感じる。ボレーが強く、しかも低く伸びる。サーヴィスもコントロールとスピードがあり楽に入る。「反発力」も増したようだ。ガットの音が大きく感じる。ストロークは弾道が高く、落ちる感じ。全体印象は前々作のグリーンのEZONEに似ている。
但し、コントロールはいま一つでボレーのコーナーやダウン・ザ・ラインの収まりがいまひとつ。サーヴィスも外に逃げる横のスライスがもうひとつ決まらない。縦には回転がかかりやすいのだが。ストロークやドライヴ・ロブなど縦回転は楽にかかる。
全体としてEzone98が100になったような力と精度、Vcore寄りに固くなった感じだ。柔らかく打つ小技のコントロールは良いため、力を加えた時のフェイスとシャフトのたわみが後から弾くのかもしれない。それにしても、受け止める打感と振動吸収の良さはたいしたもの。
飛ぶ分、ゆったりと使い、左右に打込む精度を高め、後ろにロブなど縦回転を駆使し、体力を温存するテニスに使うのが良いかもしれない