都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

祇園祭(前祭)の宵々山、宵山は久々の屋台でにぎわう、久々の宴会も

2022-07-18 02:01:58 | 京都

 3年ぶりに山鉾が立つ。新町と室町は山鉾があり自転車で通れない。写真を撮る観光客で一杯。行きつけの矢尾定も順番待ちで大賑わい。宵山は雨のようでだが、宵々山は四条にある長刀鉾から新町の放下鉾まで大賑わい。新町・室町・綾小路の屋台も盛況。

 夜の宵山の屋台は、烏丸が賑わう。そこら中にしゃがんだ男女が食べて飲んで。廃棄のステーションがヴォランティアで運営されている。御射山公園に本部があるようだ。

 例年賑わう、烏丸六角(北東角)にある肉の串焼きの屋台も復活し変わらぬ人気。肉の煙の匂いは訴求力がある。値上がりし、タンの串もあるようだ。

 例年に比べ、ビールなどの売行きが鈍い。八百一本館での屋台が無く、うまいトウモロコシ焼きが食べられない。

 宵山のお昼から孫を連れて宴会。4人のはずが濃厚接触の疑いで2人に(後日2人は別途)孫を入れて盛り上がる。東洞院SOUにて稚鮎の天ぷら、甘鯛の松かさ焼き、玉蜀黍の天ぷらが好評。そのあと、予約を書いておいた六角大極殿栖園にて、琥珀流しや宇治白玉氷などを楽しむ。お土産にカステラと鮎を包んでもらう。

 日曜の山鉾巡行も曇り空だが人出が多そうだ

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