都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大阪を梅田から心斎橋まで歩く

2022-07-06 02:25:36 | 都市経営

 阪急の梅田を降りて、地下を阪神側に。阪神入口前の地下は工事が進み、柱が少なくなりつつある。

 新地を歩くと、堂島の三菱の工事が進む。淀屋橋東西の再開発は解体が完了。日本生命の淀屋橋ビルが竣工間近、本館の「日本生命」の縦の文字がくっきり見える。

 今橋あたりから心斎橋筋あたりをゆったり歩く。南北の筋は日陰がない。歩いていると一瞬、くらくら、心臓がどきどきする。これは熱射病かと本町の船場センター街を越してアーケード街に避難する。涼しい、ほっとする。

 萬栄のある南久宝寺通あたりから商業が多くなる。看板も派手だ。大型の空きテナントも目立つ。行列のラーメン店などあるが、閉じた店舗や落書きは、ちょっとやさぐれた感じがする。

 大阪のオフィス街は、南久宝寺までと感じた。心斎橋の角は大きな再開発が予定されているが、オフィスより商業主体だろう。心斎橋を越えて難波までの人通りもあまり変わらない。大丸も賑わいがまあまあ。

 できれば、東側のコロッケのとん平やうどんの松葉屋まで足を延ばしたかったが、この陽射しと暑さでとりやめた、心斎橋から帰洛。1万6千歩

 6月末でこの暑さとは

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