孫を連れて一度イオンに行ってみた。外は4℃と寒いのと、歩けるだろうというのと、阪急で近いからだ。
休日の朝の10時半に行くと、まあまあの人の入り。見ていると
①子供連れの夫婦→アンパンマンなどのカートが人気
②若い女性(二人が多い)と男ども→マイルド・ヤンキーより上品
③ゆったりソファーにすごすシルバー夫婦→近所のマンションからくつろぎか
④カートを押すおひとりさま爺さん→どうして?
買物より、空間や巡回、家(近くのマンションか)にいるより省エネ狙いかと思った
フード・コートに行くと、30年前の新浦安のダイエーと同じ感じ。席取りなど「利己的」なものを感じた。さらに、別のフード・コートもあったが、ナショナル・チェーンしか入っていない。その割には結構高い、家で食べる方がうまいのではと思った。孫のお昼もあり早々に軽く食べた。
孫は初めての通路とお店やエスカレーターと駐車場に興奮していた。大型書店があり、いい本が買えた。帰りの電車でずっと持っていた。
飲食店も値段が高く、チェーン店主体、入れ替わりが多い。やはり、路面の商店街や個人のお店が好きだ。ショッピング・センターに車で行くのは、子供が小さいときだったと昔を思い出した。あの頃のダイエーはまだ力があった。
イオンのスーパーにも行ったが、品数は多い、値段もそこそこ、買いたいものがなかった。たまに行くのは発見があるが、毎週は行きたくない